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カテゴリ:今週読んだコミック
では、今週読んだコミックスの感想をざっくりメモ。
パーフェクトワールド 8巻 人を傷つけて幸せになるって一生引きずることだからもう少し 揉めるかと思ってたのですが、みんないい人ばかりでした。 というか、是枝くんも長沢さんも自分の願いとは逆だけど、いずれ また二人は引き合ってしまうのではないかと不安を抱えてたから やっぱり・・・ということで受け入れるしかなかったのでしょう。 二人は嫌いになって別れたわけでもなかったですしね。 お互いが惹かれてるままに自分ではダメだと思って引いてしまった わけですから。 結婚に関しては親くらいは子供が何を欲しているのか理解したい ものだと思いますが、多くの親は一般的な幸せを望んでしまうもの。 それが当人にとって幸せかまでは踏み込んでなくて、自分が安心 できるかが基準になってしまってることが多いのですよね。 子供に苦労させたくないという気持ちはわかるのですが・・・ さぁ鮎川くん、どう話を持って行くんでしょ。 ランウェイで笑って 3~6巻 思うんですが、とっても少年マンガらしくて好感!! お金がないのって辛いから家族のために方向性を変えることになって しまうのかなと思いましたが、ここで最初のデザインが生きてくる なんて感動! 自分の力で資金を得ることが出来て良かったです! 青年誌だと別のストーリーになりそうでしたが、さすが少年誌は夢が あるw とんがり帽子のアトリエ 4巻 試験が大変なことになっちゃいましたね。 深手を負って余裕がないからキーフリー先生の隠されてた素の部分が 出てきそうで期待。 アニメ化したらキーフリー先生は石田さんしかいないと思うw 信長を殺した男 4巻 コレ読んでたら信長は討たれるべくして討たれたって感じですよね。 秀光は人格者だったってことはよく言われてることですし、信長は 残忍だったってことや、秀吉は狡猾だったってことも知れ渡ってる こと。 勝てば官軍で歴史を都合良く残せると言ってもこれら全てを隠せる ものではなかったってことですよね。 信長や秀吉、もちろん我らが三河の人間(心は今もw)の主家康公 は歴史において特筆すべき優れた人物であると思いますが、私個人 としましては秀光のようなまっとうな人が好きなのですわ。 なのでこの四国問題は興味深く、単に冷遇されたから謀反を試みた などという浅い了見で本能寺の変が起きたのではないということを 推したいものです。 鬼灯の冷徹 27巻 あと、長靴を履きこなす猫ww コウノドリ 24巻 うちの娘は大丈夫なんて思わないで、オープンに色々話をした方が いいと思うんですよね。 無知によって取り返しのつかないことになるのは辛いから。 もちろん、息子にも同様に。 世の中、誠実な人も多いけれど、そうでない人も多いし、人は状況に よって他人に見せる顔を変えるものだということも教えておかないと。 もっと小さい時に。 寝てる子を起こすなではなくて、転ばぬ先の杖です。 多くのことを家庭内の会話として取り上げていれば悲しい事件なども 防げることは多いと思うのですよね。 今回も考えさせられることが多い内容でした。 シャンパーニュ 1巻 う~~ん、ちょっと色々浅い気が・・・(><) では、今回はこれで。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2018年11月03日 00時10分53秒
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