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カテゴリ:少女・レディースコミック
どれくらい感想遅くなったかわからないくらい遅くなりました(^^;
大急ぎでさくっと。 これまでの感想はこちら。 白虎の聖地に入った玖太郎と文。 ところが2人は離ればなれになってしまう。 玖太郎は自分と同じ姿をした強大な敵と対峙してた! 玖太郎の「本心」と名乗る存在の正体は? そして、文は本物の玖太郎を見つけだせるのか? ついに、全てが明らかになる「時」がきた!! 修行にやってきた文たち。 玖太郎が玖太郎と戦ってるんですけど文にはどちらが本物の玖太郎 かがわかってるのが嬉しいw 玖太郎を襲った「蝙蝠」と呼ばれる悪意の幽霊は玖太郎と似てるよう で、自分の弱さを許せない優しい男ってことのようです。 確かに玖太郎はすぐに「俺なんか」って言いますよね。 それは自分に厳し過ぎて、自分の頑張りを認めていない、つまりは 自分を認めていないってことに繋がりますもんね。 それでは心がいつも疲弊してて自分への自尊心が育ちませんよね。 それにしても心の回復を促すのに傷へ口から意識を注入するっての今更 ながらいいですよねw ふふふ・・・いつも玖太郎が文にしてて、それはそれでエロくていいの ですが、文から玖太郎へってのもまた頗る好みですw 玖太郎が喘いでるのもたまらんw しかも甘えきって口の傷まで治して~♡って言ってるのが可愛いのう。 デレ始めたらどこまでもデレそうw 玖太郎も文も「蝙蝠」の正体には気づいている様子ですね。 そりゃ玖太郎に似てると言われればね。 玖太郎はしっかり回復して「蝙蝠」と対峙することができました。 自分が作り出した幻影、自分自身へ吐き続けた呪いの言葉を全て浄化 させることが出来て愛でたし愛でたしv かと思ったらトンデモナカッタ! 鈍色の女王の力で蝙蝠の鍵を斬ったわけですが、玖太郎の父・弥太郎の 骸間にやって来たらそこには母・灯子が。 なんで???って感じですが、弥太郎の骸間の家は白虎門の大病があった 屋敷のよう。 灯子はそこで貴也が目にしたことを話せと。 貴也はみんなには弥太郎と灯子の二人が死んでいたと伝えたようですが 実はそうではなかったようで・・・ 死んでいたのは灯子だけで、弥太郎は次のクイーンになるという幼い 女の子を連れて失踪。 しかも弥太郎は灯子を殺したとも言ってるし。 一体何がそこであったんでしょうかね。 貴也が知ることはそれだけのようですが、灯子はもっと知ってるはず。 それに玖太郎には術がかけられていて、「時を待たずに術が解ければ 灯子と同じように死ぬから、術は解くな」って貴也は弥太郎から言われ ていたようで。 あらあらあら・・・玖太郎にも自分自身が掛けた呪いだけでなく他にも まだ仕掛けられていたことがあったのだとは。 玖太郎が文への気持ちを伝えようとするといつも貴也が制止してたから そこに関係することなんでしょうね。 が、驚くべきことはそれだけではなく、幼い文に様々なことを教えた 「先生」が実は弥太郎だったとは・・・! なんじゃらほいですよ。 私はてっきりじいさんかと思ってましたが、若かったんですね。 しかもイケメンだったわけだし。 これにはびっくりですわ。 なんかもう色々と絡みあってさぁ大変・・・の状況(^^; 「銀のうみへび」が何かもわからないし、白虎門の大病もわからないし 取りあえず次巻で灯子さんの話を待つしかなさそうです。 予告でも次々と明かされる衝撃の事実ってことなんで、もう一回最初から 読み直さないと私の頭の理解がおいつけない予感w それにしても灯子さんも巨乳ですねw 私としては文の貧乳に親近感ですけどw 玄武は巨乳の家系で、白虎が貧乳の家系ってことですかねw お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018年11月16日 14時44分58秒
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