今週読んだコミックスの感想をざっくりメモ。
DAYS 30巻
これまでの感想はこちら。
桜高と青函、どうなることかと思いましたが意外な展開で。
お互いにガンガン攻めまくるのかと思いきや、青函は守りに徹し
カウンター狙いのようで。
サッカーは詳しくないので各チームであれこれと説明してくれます
が、半分も理解できていませんw
火村と犬童がすごいことだけはわかりますが(^^;
高校生の試合で観客からブーイングってのはいただけませんね。
っていうか、スポーツでブーイングするの好きじゃないな。
さぁ、後半からいよいよ成神がでるようです。
ここからの変化が楽しみです。
あひるの空 50巻
ついに大栄と当たることになって、それぞれの覚悟がじわじわと。
ゴールに近づいてますね。
ダイヤのA act2 14巻
これまでの感想はこちら。
栄純、いけるんやない??
っと思いましたが、そうはいきませんでしたね。
制球が乱れてきて、ちとヤバそう。
が、彼の場合はみんなが助けてくれるんですよね。
光舟くんもすっかり栄純に巻き込まれてますし。
いい感じに運命共同体になれそうです。
天国大魔境 1巻
何とも言えない始まりですね。
まだ一巻ですが、すごくこの先が気になります。
謎も多いし唐突な展開だったり設定のあちこちに既視感を覚えたり
するのですが、それが絡みあってなんとも不気味というか不思議な
世界観が生まれてます。
ルーザーズ 1巻
モンキーパンチ先生のデビューと雑誌「アクション」が生まれる
過程を読ませていただけるようで。
私はアクションというとクレヨンしんちゃんですが、確かにルパン
三世といえばアクションですよね。
末巻に双葉社の動きと漫画界の動きの年表がありますが、これも
なかなか面白いです。
というか、懐かしいw
そうそう、作中に紹介されてる黄桜の河童のCM大好きでした。
昭和天皇物語 2巻
いやいやいやいや期待以上に面白いです。
立太子の礼でタカさんが涙するところは私も胸を打たれましたわ。
お妃様選びでは良子さまを貞明皇后が気に入られたのですね。
こちらも興味深いです。
作画も昭和の香りがして非常に読みやすいです。
今上天皇が譲位されることとなり平成も終わりに近づいてますね。
傘寿まり子 8巻
シャッター商店街はそう簡単には立て直すことはできないでしょうね。
まだ半分くらいお店が残っていればいいけど、ほとんど閉まっている
のなら人が集まってきたとしてもそれを維持することは難しいでしょ
うし。
とりあえず、80の普段運動してないばあさんが急に走ったりしたら
危険ですって。
イノサンRouge 9巻
フランス革命時のパリの悲惨なこと・・・(><)
夥しいまでの血が流れたのでしょうね。
そして、ついにルイ16世がギロチンに。
シャルルの苦悩が痛々しいですし、サンソン家に代々続く血の呪縛
もこれからより一層強まるのでしょうね。
マリーは国民の暴徒化を最悪だと。
人々の憎悪と不満がゴーレム化している表現が秀逸。
NARUTO 2巻
七つの大罪 34巻
では、今回はこれで。