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カテゴリ:進撃の巨人
怒濤の展開が続いてもう何が何やら┐('~`;)┌
毎月衝撃を受けてますわ。 取りあえずは27巻の感想をざっくり。 これまでの感想はこちら。 いつもの通り既に別マガ連載時に感想を書いてますので全体を通しての 感想と本誌で読んでいた時点での感想の追加&訂正のみ。 若干のネタバレを含みますのでご注意を。 別冊マガジン連載時感想は以下の通り。 107話 108話 109話 110話 毎回、ちょっとどうなるのよぉおおお!?と思いながら読んでますが ホント衝撃の連続で頭が追いつかない。 単行本で確認必須ですね。 ずっとエレンはジークに触発されて動いてたと思ってたんですが、改めて 読み直すと、鏡に向かって「戦え」って繰り返したりしてるのもジークが 道を使ってエレンを操っていたようでもあり・・・。 そこからしてよくわからない(・_ .*)? 一体、エレンは操られているのか自分の意志で動いているのか。 でも、明らかに依然とは思考が違ってますよね。 ミカサやアルミンを最前線に立たせることを嫌がっていたエレンが、今は 全く気にする素振りもなく。 それどころかガンガン使ってますし。 104期を大切に想ったのに、サシャの死を目の当たりにして笑ってたと 思われるのも・・・。 自責の念に駆られてぶっ壊れてのことかと思ってたんですが、どうもそう とも言えなさそうで・・・ ワインが出てきてからは何でもありというか、エレンを操ることは造作も 無いことだったようですから、あのエレンの変わりようをみると操られて いると考えた方が整合性がとれそうだなと。 ヒストリアのこともジークの提案には反対だったのにいつの間にか賛同する 形になってますしね。 以前のエレンなら考えられないですよね。 イェレナの入れ知恵なのは確かでしょうが。 イェレナはジークの獣の巨人が王家の者に継がれるのを阻止できましたが、 兵団はエレンの「始祖」を誰か他の信頼出来る者に継承させようとしてた ようで。 現在までの本誌の内容を知ってから改めて27巻を読むとワインの存在が はっきりと描かれてますよね。 ジークを乗せた馬車にもそれらしき樽が乗ってますもんね。 色んな伏線の回収と情報の提供があって、まだまだ混乱中。 「私の行動のすべてはエルディアを想ってのことです」って言うイェレナの 顔に影が入ってますし、これも本心ではないかもですね。 上手い嘘の付き方は時折 事実を混ぜて喋ること まさにピクシスが言ってる通りのことをしてるんじゃないでしょうかね。 イェレナもジークもどこまで本当のことを話しているのか、エルディア人の ために行動しているのかすら怪しく感じてしまいます。 エレンもジークの影響を受けていることは確かでしょうが、それだけでなく これまで継承した巨人の中の人の影響も受けているでしょうし、もう本当の エレンかどうかもわかりません。 先の展開が読めないまま追っかけてる状況です。 ライナ―はガビとファルコを救出するためにパラディ島奇襲作戦を進言して ます。 本当はこれ以上、エルディア人同士で戦いたくはないでしょうが、ガビと ファルコのことを考えたら今はマーレ軍の中で動くしかないですもんね。 ピークが既にパラディ島に潜入してますが、どうなるんでしょうね。 ピークもエルディア人なんだからもうマーレ軍に従って戦うのは勘弁して 欲しいのですが。 ホントこの先どうなるんでしょ。 本誌読んでてもさっぱりです(^^; お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019年01月05日 01時49分24秒
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