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カテゴリ:図書館戦争・暁のヨナ
いよいよ、柴崎のターンですね。
別冊は郁のスポーツブラの件と、この柴崎のストーカーの件くらいしか 覚えてないってくらい強烈。 これまでの感想はこちら。 笑える原作の感想はこちら←数年前に書いているのでかなり過激w 結婚後初めての夏、花火大会に行く約束をする堂上と郁。 一方、柴崎の部屋には新しい同室者・水島がやって来た。 頑なな態度の彼女に、柴崎は郁との楽しい日々を思い出し寂しさを感じて…。 そんな時、図書館で柴崎を執拗に付け回す男が! 手塚が柴崎の彼氏役をすることに…!? 花火大会の話って原作にありましたっけ? もうほとんど記憶にないw 扉絵のてるてる坊主が可愛くて可愛くて!! 早く手塚と柴崎もセットにv 毬江ちゃん、何着ててもかわいらしいけど、浴衣姿はまた格別。 ほんのりとした色香が漂ってますよね~~ やっぱりうなじは最高! 小牧も普段は毬江ちゃん、かなり年下だし愛おしくて堪んないって感じだと 思うんですけど、これはグッと来るはずw 毬江ちゃんの色香はこれからますます磨きがかかっていきそうですね。 郁の浴衣姿は・・・堂上限定で喜ばれることでしょうw 柴崎も何着てても似合うけど、浴衣着たら意外にも色気より清潔感みたいな 感じが出てきたら素敵。 手塚なんてその意外性にトキメキが抑えられないことでしょうw で、出てきましたよ。 清水さんと奥村。 まぁこの二人がね、ホント いくら柴崎がストーカー慣れしてるって言っても、拗らせストーカーは相当 ヤバいです。 原作読んでる時は勝手に脳内がもっと不細工な奥村を作り上げていたんですが なんか思ってたよりずっとイケメンで、これだったらもっと他に行けば成功 することもあるだろうにと思いましたわ。 いやいやいや・・・適度な顔を持つが故の面倒臭さ全開。 ここは手塚の頑張りどころ!! ここで頑張らなければどこで頑張るの!?ってくらいの案件ですが、まだまだ 先は長い。 終わっちゃうのは寂しいのでいいんですけどね、長くてw なんなら原作消化し終わってもオリジナルで繋げて欲しいくらいですから。 手塚にとっては「柴崎にストーカー」なんて聞いたら居ても立ってもいられない くらいの不快さでしょうけど、柴崎も郁がいなくなって徐々に寂しさを感じてた ところですからね。 手塚の存在が大きくなっていくためには多少荒療治が必要といったところでしょ うか。 柴崎は恋愛に関しては本気の一歩はなかなか踏み出さないですもんね。 この先の二人の展開が楽しみで仕方ありませんが、まずは苦虫を噛むよな出来事 も敢えて我慢いたしましょう。 そうそう、ラストの「かさはら王子さま」のお話には笑いましたわw まさかの本命は郁! 小牧がツボるのもわかります。 小牧の笑顔で毬江ちゃんも平和だし、いいわぁ~~~ 次巻からはしんどい展開になるでしょうが、お好み焼きパーティもあるようなので 何とかそれで乗り切りたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2019年11月16日 01時00分34秒
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