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2019年04月30日
カテゴリ：今週読んだコミック
平成最後の記事になります。
今週読んだコミックスの感想をざっくりメモ。 コウノドリ 26巻 四宮先生も頑張ってて嬉しいです。 今回は里帰り出産で実家での手厚い食事に妊婦が困るという話も。 うん、うん。 昔ならともかく（というか今時の妊婦さんの親世代も既に食料事情は 良かったはずなのにね）甘いものとか体重増やすようなおやつは私は 止めた方がいいと思いますわ。 良かれと思ってることが妊婦には良くないこともありますしね。 親の手があるのはありがたいけど迷惑な時も・・・。 お互い賢くありたいものです。 小松さんが更年期に入る年齢に近づいてるってのはさすがにショック。 ジョージさんと良い感じなんだけどくっつかないかなぁ～～～っと。 信長を殺した男 5巻 いよいよ光秀が信長を倒す決心をしましたね。 信長の度重なる横暴な態度に光秀が耐えかねたという怨恨説が謀反の原因と いうのが通説ですが、あれほど人格者と誰もが評価する光秀が、突然信長の 怒りを買うようになるのも不自然ですし、何か他に理由があったと考えるの が自然というもの。 この「信長の唐入りを止める」ために光秀が動いていたとする説は説得力が あります。 信長が家康を殺そうとしていたという説もチラホラみますが、こちらもあり 得ることだと。 そして何より家康は信長を恨んでいたのではというのも頷けます。 信長には散々無茶ぶりをされ続けてきてますからね。 が、光秀の策なら成功しそうなものなのに、裏切り者がいたんですね・・・ 次巻、ついに本能寺の変でしょうか。 興味深いです。 宇宙兄弟 35巻 シャロン天文台はムッタとヒビトの二人で作り上げる・・・っと思ってたん ですが、ジョーカーズのお仕事となりましたね。 てっきりムッタとヒビトが同時に月面に立ち、感無量で天文台を眺めるって ことになると思ったんですけど。 でもまだムッタたちの救出というミッションにヒビトが加わる可能性が出て きましたねｖ NASAで見放されたヒビトがコスモノーツとしてムッタを助けにくるという 胸熱な展開がいよいよやってきそう。 波よ聞いてくれ 6巻 意味不明な宗教団体の話が決着。 電波についての取り決めと絡めてのことだったんですね。 ふ～～～ん。 ラジオは今、ホント大変ですしね。 でも私はマキエさんの事の方が気になりますわ。 こちらでもマキエさんは幸薄そう・・・ ふわトロ・バジーナとかフォウ・ハルサメのネーミングがｗ 乙嫁語り 1～5巻 衣装の描き込みが細かくて感動。 この地方の文化に触れられる感じがするのがいいですね。 お嫁さんのアルミは婿さんより１２も年上だけど凄く大事にされていて 一族にも可愛がられて幸せそうでこちらもHappyな気分になれます。 部族間では問題が起きたりもしてますが、嫁いびりとかはなくて平和で 安心して読めます。 アミルもかっこいいですが、おばあさまがその数段上を行っててかっこ いいです。 いずれアミルもあんな風になるのかな～～とか。 賭ケグルイ 11巻 ざっくり読んでます。 では、その２に続きます。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2019年05月08日 01時21分50秒
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