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カテゴリ:小玉ユキ&高台家の人々他森本梢子作品
令和冒頭のGW、何とか溜ってしまった作品の感想を上げていけたらと思って
ます。 まずは大好きな「アシガール」から。 二人の思いがついに一つになる!! 全アシラバ待望の最新刊 ってことでしたが、すっかり感想遅れてしまいまして。 ほぉ~~~アシラバって言うんですね。 奥方様に収ってめでたしめでたし・・・で完結かなと思っていたのですが なんと続編の要望多数により続きを描いてくださるようで。 ありがたし!!! 本誌追っかけのみなさま要望ありがとうございました!!! これまでの感想はこちら。 若君を連れて現代へ戻ってきた唯。 二人で現代の生活を満喫するが、唯は若君の羽木家への思いを察し、 二人で戦国時代へ戻ることを決意! 再び戦国乱世の山中に投げ出された唯と若君は、無事羽木家のみんなと 再会できるのか!? そして気になる婚礼の夜の続きは…? 万感胸に迫る12巻!! 確かに娘を戦国時代に送り出す親なんていないでしょうが、何があっても 娘の意志が覆されることはなく、無理をさせたら生きてはいないくらいの 決意であるのなら親としてはもう応援するしかないですよね。 しかもお相手が現代でも見つけることが出来ないほどのイケメンでとても 娘とは釣り合うと思えないほどのいい男なら・・・ これはもう仕方がないというもの。 それにやっぱり尊がいますからねv うん、きっと頻繁とまでは行かなくても時々は顔を見ることができる程度の タイムマシーンを未来で造ってくれてるはず。 だからこれで最後ってことはないだろうということで。 阿湖姫の方も無事、成之と一緒になれてよかったですよね。 まさか、阿湖姫が唯もどきのことをしでかすとは思ってもみませんでしたが。 阿湖姫にまた別の縁談の話が出たら成之はきっと姫のために身を引くだろうと 思っていたし、成之から言い出すことはないのではと思っていたのでその時は きっと唯がやらかすに違いないと踏んでいたんですが、まさか姫自身が動く ことになろうとは。 いやいや阿湖姫もやるときゃやりますね。 って身近なお手本が悪かったw みんなに聞かれてたとはw ここまで笑うことになるとも思ってもみませんでしたわ。 お腹痛いw 。゚(゚^∀^゚)゚。ギャーハッハッハ !! わらわらとみんなが顔を出すとこ最高!! 後は唯と若君が戻ってくるだけってとこですが、悪丸がまた笑わしてくれるw もう、梢子先生のセンスが毎度のことながら素晴らし過ぎる。 そしてじーちゃんたち!!! 暴れ牝馬ってw そうなんだけど、若君それにしかご乗馬なさらないんだけどw じーちゃんたちの下ネタが冴えてる! 羽木家の人達の前で祝言もまた挙げることができたし、みんなにも祝ってもら えたし、ほんと唯は頑張りましたよね。 唯之助から始まってここまでよく来ましたよ!! 天野の家の人達にも可愛がられて・・・ で、待望の閨ですよ!!!! ( 〃▽〃) どれだけ待ったことかぁあああああ!!!! (p≧∀≦q)〃 うう・・・さすが若君は慣れていらっしゃる。 というか余裕。 唯の改めての緊張を感じ取って、「わしも長う待ったものじゃ」って一呼吸。 若君もずっと楽しみにしてたってことですよね!!! 「腹が決まったら参られよ 奥方様」 こんなん、何回聞いても痺れるわ!!!! (/∀\*) 腹を決めて飛び込む唯に「お」って。 はぁ・・・いよいよ・・・O(≧∇≦)O 唯は帯の心配してましたけど、若君が素早く解きました d(≧∀≦*)ok! ああ・・・なんて色っぽいんだろ、若君。 一気に進めてますねv 一瞬だけ待って欲しいってまだ緊張が続く唯が若君の匂いにふっと力が抜ける とこいいですよね。 大人の階段上った瞬間。 ああ 唯の匂いじゃ 低い声で若君がささやいた こっちもかよぉおおおおお (p≧∀≦q)〃 肌を重ね温もりを感じるだけじゃなくて、お互いの匂いに満たされ落ち着くと 共に欲情するってのが溜らなく好き!!!! えっろぉおおお はぁ・・・・もう最高だよぉおおおお (*>ω<*)ノ 翌朝のお目覚めの若君のお顔も素敵♪ 朝からまたお元気だしw やっと幸せな日々が迎えられるってことですよね。 戦国で生きていくことを本気で受け入れた唯。 若君とどうか末永くお幸せに。 って側室を持つことなく7人もの子供を授かったってことですし、そりゃ幸せ だったに決まってるでしょうが、ここで終わらず新章スタートってのがホント 嬉しい。 この先の新婚生活も読ませていただけるとは。 新キャラ渡瀬も切れ味良さげで楽しみです。 番外編も全部面白かったですが、特に天野の兵法は素晴らしいw 梢子センセの作品に出てくるキャラはみんな好きになってしまいますね。 はぁ・・・私が幸せ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019年05月04日 18時50分37秒
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