|
カテゴリ:進撃の巨人
凄い勢いで話が進んでますよね。
本誌追っかけてても消化できないこと多々。 これまでの感想はこちら。 いつもの通り既に別マガ連載時に感想を書いてますので全体を通しての 感想と本誌で読んでいた時点での感想の追加&訂正のみ。 若干のネタバレを含みますのでご注意を。 別冊マガジン連載時感想は以下の通り。 111話感想 112話感想 113話感想 114話感想 毎回、同じことを書いてるようにも思いますが、エレンはジークに操られ ているのかいないのか?? 表面的にはジークに協力してますけど、やっぱり改めてまとめて読んでみる と、ミカサに対する態度はミカサを自由にするためにも思えますし。 ミカサのアッカーマンの血を自覚させ、本来の自分を取り戻して欲しいと いう思いから、敢えて自分から無理にでもミカサの意識を引き剥がそうと しているようにも思え・・・ もし、ミカサを思ってのことでないのなら、このままミカサを利用した方が 自分の護衛にもなるわけですし。 アルミンにしても上手いこと懐柔した方がエレンたちにとっては都合がよい と思われるんですよね。 それをわざわざ反感持たせるようにしたってことは、やはり意味ある行動で はないでしょうかね。 ではエレンの目的は何か? エレンがジークとは別の考えで動いているのなら、その協力者が必要だと 思われ、一番信用のおける二人を選らぶのは有り得ますよね。 が、逆に危険だから二人を巻き込まないということも考えられます。 う~~~ん。 でも二人には呪縛を解いてから協力してもらうというのが、エレンらしい かなと思うのですが・・・。 まだ何とも分かりませんけどね。 ジークはエルディア人の安楽死計画を実行しようとしてますが、そもそも エルディア人から子供を作れなくするよう身体組織を変更することが可能 なら、巨人化できなくすることも可能なんじゃないでしょうかね。 そしたら世界から巨人の恐怖は消えるし、エルディア人も巨人にならないで 済みますよね。 ただ、それではエルディア人を虐げることでこれまでの仕返しをしていた マーレ人は納得できないでしょうね。 もちろんマーレ側の歴史が事実であることが前提ですが。 もしマーレの歴史自体に誤りがあり、巨人は実はマーレ人を殺戮してなかっ たとしたら、全てがひっくり返りますから。 そうだとしたら巨人化の恐怖さえなければエルディア人は世界から受け入れて もらえるようになるかもしれませんよね?? はぁ・・・とにかくエレンが何を考えて動いているのか、ジークとの関係が 実際どうなのかがわからないとさっぱり先が読めません。 怒濤の展開に必死について行くのみですわ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019年05月06日 00時30分08秒
[進撃の巨人] カテゴリの最新記事
|