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カテゴリ:今週読んだコミック
今週読んだコミックスと視聴したDVDの感想をざっくりメモ。
王様ランキング 1~3巻 あまりに単調な作画に???って感じで読み始めたのですが、これ凄いw 心が揺さぶられるというか感動ですよ。 主人公のボッジは弱っちいし少し頭が足りなさそうだし、残念な王子かと思い きや、とんでもない。 優しいし、勇気あるし、素晴らしい主人公!! 出てくるキャラが悉く悪役に見えながら、実は・・・ってところがあるし味方 だと思っていたら・・・とか、予想をザクザク裏切ってお話が展開!! 「王様ランキング」ってタイトルからも伏線を感じますし、何よりなぜ主人公 ボッジがあれだけの両親から生まれてきたのに非力なのかということからして 伏線バリバリ感じます。 多分・・・という予想は立ててますが。 第一印象からドンドンとキャラたちが変容していき、話の展開に引き込まれて いく恐ろしいほど魅力的な作品です!!! 絶対、ネタバレなしで読んだ方が良いと思うので敢えてあらすじに関係すること は書かずにおきますね。 元々絵本として書こうと思っていたということですが、これは絵本で収る内容 ではないですよね。 このように漫画にしていただいて良かったと思います。 世の中、素晴らしい作品は数多くありますが、この作品も多くの方にぜひ読んで 欲しいと声を大にして言いたい作品です!!! 超オススメ!! 俺の執事(♀)がイケている 7巻 ラストはしっかり祷真とくっついて愛でたし愛でたしでした。 まぁそりゃそうでしょね。 ラスト凄く駆け足みたいでしたけど、せっかくだしもう少し祷真と良い感じの ところが読みたかったです。 売国機関 1巻 ハハハハハハ・・・よくわかりませんでした(^^; 「幼女戦記」の作者さん原作ってことで面白いかなぁ~~~っと思って読んだ のですが、私の頭がついてこないw ちと息子の助けが必要。 光成さんは京都を許さない 4巻 まぁ結局、京滋戦争なるものは決着は無理ってことですねw 滋賀はゆるりといきましょう。 光成さんが気張ったところでどうにもならないw マロニエ王国と七人の騎士 3巻 キャラ名には意味があることはわかるのですが、なかなか私の頭が名前として 認識しないw これは兄弟一人ずつのお話を展開させながら謎が解明されるってことでいいん でしょうかね。 ゆっくり読まないと理解が・・・ めぞん一刻 8~9巻 子供達は三鷹の不幸と逞しさに爆笑だったようで。 強烈なキャラばかりですからね。 旦那はラストにホッとしたようですが、途中の住人達のお約束の妨害があまりに 酷いと憤っておりましたw そこは最初からだからw 今週視聴したDVD 風と共に去りぬ ついに大作を子供に見せましたよv 子供らの感想としては、80年前の作品で南北戦争の頃のアメリカの生活文化、 人々の意識がわかって面白かったという点とヒロイン・スカーレットの前向きな 点は評価できるけど、あまりにキャラたちが不幸ってことで拍手喝采というわけ にはいかなかったようです。 うん、確かに。 そうだよねw 壮大なタラとあの曲は凄く印象的ではあるけど、スカーレットのようにお騒がせな 人は共感しにくいよね。 逞しさは利点だけど、聡明なメラニーの聖母感の方が圧倒的に惹かれるよね。 後半の怒濤の不幸展開も辛すぎるし。 それでもやっぱり不朽の名作なんですよね、この作品はv 一度は見ておくべきでしょう♪ 今回はこれで。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2019年05月22日 02時09分28秒
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