|
カテゴリ:進撃の巨人
今月はなんか内容が濃かった・・・
衝撃の事実が判明!!とかではないんですが、ドキドキする場面が多かった ですね。 先月号の感想はこちら。 いよいよマーレが攻めてきました。 が、ジークの登場によって顎と鎧は一時的に戦闘不能に。 オニャンコポンは鍵を持って来てくれましたね。 彼は信用できると思うのですよね。 裏表なさそう。 オニャンコポンはジークの安楽死計画には反対だけど、エレンとジークが いなくては島を守れないから二人を助けたいってことですね。 アルミンもそれに賛同。 それにアルミンはエレンもそう考えていると思ってるようです。 ってことはこれで正解ってことですよね。 これまでもそう言っても違うんじゃ無いの??って思ってきたことは多々 ありましたが、アルミンとハンジが言うことは大抵その通りだったので 今回もそうではないかと。 エレンは「地ならし」を発動するためにジークたちの考えを承諾したとみせ かけて実はその力を利用するつもりなのだと。 ただ、ミカサに対してはエレンが無理矢理嘘をついているといってるのは その通りではなさそうですね。 アルミンは何かエレンの言葉を聞いていて、それをエレンが実行してると考え てるようです。 それはミカサに自由になって欲しいということか、エレンから離れることで エレンがこれから行うことの犠牲になって欲しくないということか・・・ 何れも違うのか、さっぱりです。 エレンに全てが終わってから聞いたらいいとアルミンは言ってますが、この 感じからするとアルミンはエレンが全てが終わったときには生きていないと 考えているように思えるのですよね。 ってことはエレンが死んだとしてもミカサには生きて欲しいから今のうちに エレンから離れさせようとしてるってことなんですかね。 ミカサはエレンにもらったマフラーを自ら手放しました。 これは気持ちの上でエレンから独り立ちしようとしてるってことですよね。 エレンの希望通りになってると言っていいんでしょうかね。 104期たちはジークが来ていることを知り、兵長らに何かあったことを察した よう。 そりゃ確かにリヴァイがジークを自由にするわけないですもんね。 ということは・・・(><) 動揺する104期生にアルミンは「残念だけど世界を救うためにはイェーガー派 に加わる」と演じてみせて結束を促します。 アルミンは冷静ですよね。 ここはイェレナに反発してもどうにもなりませんからね。 まずはエレンとジークを接触させてエレンの考えていることを実行させるのが 先決だと考えてのこと。 が、このときのイェレナの顔!!! 何なんでしょう???? 怖いよ (((((( ;゚Д゚)))))ガクガクブルブル アルミンを疑ってるのか、裏切ったら許さへんで!という脅しなのか?? ファルコはナイルのお陰でコルトやガビと再会することができました。 ガビはやっと島にいたのは悪魔ではなく人だったとライナーの気持ちがわかった ようです。 ということはライナー同様に苦しみを抱えることにもなったということですね。 もう先が無いかも知れないファルコは自分がエレンに協力したことで惨劇が引き 起こされたこととガビが好きなことを一気に告白。 あっら~~~なんでこんな時に???っと思ったんですが、このことによって ジークの「叫び」を阻止する流れになってジークに近づく伏線となるんですね。 ジークはピークらの騙し討ちに遭い、どうやら瀕死状態。 ってことで叫びそうです(><) これでファルコは巨人化し、近くにいる鎧か顎を捕食するってことでしょうか。 鎧を継承するつもりだったのに顎になりそうかな・・・ ライナーはまだ出番がありそうですし。 ジークも「地ならし」発動前に捕食されて退場ってことにはならないかと。 次号は叫びによってとんでもない数の巨人化が起きそうですわ。 巨人化した元兵団員を104期生が倒すことになるのかしらん。 リヴァイが部下を倒したように・・・ 修羅場化しか思いつかない・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019年06月12日 21時34分25秒
[進撃の巨人] カテゴリの最新記事
|