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カテゴリ:今週読んだコミック
今週読んだコミックスの感想をざっくりメモ。
今週はほぼ「犬夜叉」しか読んでないw 左ききのエレン 8巻 エレンサイドの話の方が動きがあって面白いですね。 でもそのエレンを突き動かしているのが光一だとは。 さゆり自身にはクリエーターの才能は無くとも、プロデューサーとしての 才能は一流のようです。 臆すること無くニューヨークでエレンを売り出そうとしてます。 そして行き着いたのが岸アンナだとは。 関わりたくない一族って感じですけど、関わらずにはいられない関係になり そうで。 岸アンナをパトロンにすることは出来るんでしょうかね。 エレンを岸アンナがどう捉えるかによってもエレンの将来は変わって来そう ですけども。 さゆりは思ってた以上にやり手で嬉しい。 犬夜叉 16~ 25巻 私にとっては「犬夜叉」は殺生丸さまがメイン。 はぁ・・・冷徹に見えて時々垣間見えるお優しさが堪らんですわい。 斬られた邪見を天生牙で助けて「さっさとくっつけろ」って。 ちゃんと助けてあげてるのに邪見を邪険に扱うことで自分の優しさを認め ようとはしないとこが好き。 邪見は殺生丸さまの心はお見通しというか解説しては叱られてるのも好き。 「奈落にコケにされて腸にえくり返ってる」って図星を突かれてげんこつ とか何なのw 殺生丸さまは冷徹とか冷酷とか邪見は言ってるけど、単に自分に関係のない 者には興味ないってだけですよね。 なので関わりが深くなってくると対応が変わってくるんですよね。 ご本人は無自覚なのがまたお可愛らしい。 大体邪見は殺生丸さまを怒らせてもたんこぶで済んでいるんですからいかに 殺生丸さまが慈悲深いかですよw まぁおいおい成長はされてますけどね。 元々持ってる資質だったわけですわ。 最後は俺が殺すと言いながらもいつも犬夜叉が変化すると何だかんだと現れ 暴走を止めてくれるお兄ちゃんでもあるわけですし。 犬夜叉に対する嫉妬や嫌悪や負の感情を山ほど持っているのにかといって 無関心ではいられず、何かしらの繋がりを感じているってことに他ならず。 誇り高く麗しいだけでなく、弟に対して認めたくないけど劣等感を持ってる ってところに殺生丸さまの行動の複雑さが生まれてくるんでしょうね。 本格的にりんも参戦してますます楽しんでます。 動くなと言われ動かないりんの殺生丸さまへの従順さ。 ちょっと笑えますし、殺生丸さまも弁えてるのが、またw 「人間の小娘一匹のために言いなりになると思うのか」と言いながら毎回 りんを助けて、どっちつかずの犬夜叉よりもよっぽど行動がストレート。 ま、口では奈落を殺すためと口実はつけてますけどね。 ところで、殺生丸さまはなんで生娘の振り袖みたいな衿の合わせをしてるん でしょうかね。 これは留美子センセの好みの問題でしょうか?? より可愛らしさを出すため?? アニメではもう少し普通の男性の着方だったような??? 犬夜叉もみんな衿の合わせがきっちりしてて、手を入れさせないぞ~~~ みたいな感じで可愛いですわw そうそう、ちらっとアニメのことを思い出して、「殺生丸を愛した女」 タイトルうろ覚えの話がどんなだったかな~~っと感想記事探して読んでたら ストーリーに関することが書かれてなくて、ただ思いをぶちまけてるだけの 記事だったんですけど、それが自分の過去記事だったという・・・ 自分が何を書いてたかとかすっかり忘れているのでたまに読むと笑えます。 私と同じ変な人がいると。 今回はこれで。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2019年06月17日 01時48分51秒
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