|
カテゴリ:進撃の巨人
終わりが近づいてるようで怒濤の展開で畳みかけてきてます。
これまでの感想はこちら。 いつもの通り既に別マガ連載時に感想を書いてますので全体を通しての 感想と本誌分を含んだ感想の追加と訂正のみ。 別冊マガジン連載時感想は以下の通り。 115話感想 116話感想 117話感想 118話感想 今回はこの先のネタバレを含んで感想を書いてますので少し下げます。 ご注意ください。 この先の121話まで読んでから29巻を読み返すと・・・ 本誌連載時はエレンがジークに操られているのかどうなのかわからなくて 疑心暗鬼で感想を書いてましたが、エレンは操られていなかったようで。 それどころか・・・(><) ジークの方がよほど人間思いというか同僚思いというか・・・ 他人を思いやる情に長けてます。 ジークは常にエルディア人全体の救済を考えてきてましたから。 そのための犠牲は目を瞑るというスタンスでいましたが、決して自分の 幸せだけを考えて行動してきてませんもんね。 エレンは・・・ 子供の時から危険人物。 常に自分の欲求・自由でありたい思いを優先させてきてますよね。 突然、エレンが人が変わった様になり、マーレに単独潜入してジークと 接触を計った理由もわかりましたし、今月号(121話)まで読んでから 読み返すとなるほどなぁと思うことばかり。 今更ながら諫山センセの構成に感動。 私は見事に振り回されっぱなしだったようです。 連載時感想も迷走してますもんね。 当時の感想を読み直すと勘違いやら解釈違いやらポロポロ。 でも、その時に読んで感じた内容なのでそのままにしておきますね。 121話まで読んでも気になることはリヴァイのことですね。 ハンジが逃がしてますが、傷は相当深そうで、顔の傷は残るでしょう。 リヴァイが死ぬとしたらとっくに死んでしまってる状況なので復活する のは確かでしょうが、以前のように戦えるのかは不明ですよね。 リヴァイが回復した頃にはパラディ島、及び他の国々はもう戦う必要が ない状況になってる可能性大ですけど。 地ならしが行われているか、もっと別の方法で世界情勢が変わっている のではないかと思われます。 それをハンジとリヴァイが見せられることになるのだろうと。 アルミンはエレンを信じてるようですが、アルミンが気がかりなのは エレンがあの時言った言葉のようです。 「向こうにいる敵・・・全部殺せば・・・オレ達 自由になれるのか?」 でしたよね。 どこまでも自由であることを求めるエレン。 そのためには手段を選ばない。 アルミンが危惧したのは、エレンがしようとしている地ならしは小規模な ものではなく、大規模なものではないのか・・・ ってことでしょうか。 マーレで起こした以上の大量殺戮を実行しようとしているのでは・・・ と不安に思ったとか。 さすがはアルミン。 今後のエレンとアルミン、ミカサの関係も気になるところです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019年09月14日 00時30分06秒
[進撃の巨人] カテゴリの最新記事
|