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カテゴリ:図書館戦争・暁のヨナ
良い感じになってきたよぉ~~~~~~っと思っていたけど、たいして進展
しない二人w なんなんだよ、もうぉおおおおおw もっとラブラブイチャコラしてくれよぉおおお 前巻の感想はこちら。 【内容情報】(出版社より) 千州との戦に勝利し、領土を広げた高華国。 しかし重傷のハクと、声の出ないヨナ…。 ケイシュクから喉の薬をもらい、ヨナが声を出せるようになり言いたかった こととは…? そして、負傷兵の手当てをし、空の部族の医療技術に興味を持つユン。 緋龍城まで来れば医術を教えるというケイシュクの狙いは…? 新章は国内巡りは終わって緋龍城でのお話になるようですね。 あまりにも目立ってしまって、これまでの平穏な日常を送ることはもう難しく なってしまったヨナ御一行。 それならば、敵の懐に入り込むのが一番安全かもってことのようです。 ケイシュクにしてもスウォンにしてもここまで有名になってしまったヨナに 危害を加えることはしないだろうってことで。 ケイシュクも自分たち側においてその人気と武力を利用する方が賢明だと考えた ようです。 四龍にしても緋龍城にいる方が力が得られるようですし、ユンも医学の勉強を するためには空都が最適のようです。 好んでいくわけではありませんけどね。 問題はハクとヨナですよね。 ヨナはみんなのためにはケイシュクの提案に乗る決断をしましたがハクは・・・ ハクは絶対にヨナをスウォンのいる緋龍城には戻らせたくなかったでしょうけど ヨナたちの安全を考えると仕方ないと受け入れましたね。 自分に彼ら全てを守るだけの力があれば・・・ 十分ハクは強いですが、さすがに国が相手となると・・・ それにしても、ヨナの気持ちを知ってこれでめでたく両思い確定vって期待して たのにタイトルが・・・ 「聞こえた?」「聞こえましたけど」って・・・ なんなのよぉぉおおおおおお (ー_ー;) 二人らしいちゃー二人らしいんですけど、らしすぎるってば!!!! 色気どこいった?? ハクに口移しで水をあげたイベントを思い出して赤面するヨナが可愛いんですが ハクの方は、安易に喜んでないw あれは夢か幻か、一過性の何かだったんじゃないかってな感じ??? これまで散々拗らせてきてるから、そう簡単に浮かれるわけにゃいかねぇって ところでしょうか。 そこは素直にありがとうのところだよ、ハク、信じようよ。 片手で姫さん抱っこしちゃうハクってホント力持ちさんですよね。 傷口開く~~~って私も心配しちゃうんですけど、ヨナパワーでもう治ってる かもしれないw ケイシュクからもらった薬で真っ先にヨナが口にしたのが「わたしハクが好き」 インパクトありすぎです (*≧∀≦*) どれだけ早く伝えたかったかってことですよね。 ハクとしてはヨナが自分のことを好きだといったのは熱にうなされてのなんか 正気の状態じゃなかったかもだし・・・とかなんとか思ってたでしょうけど これではっきりとヨナの気持ちが伝わりましたよね!!! っと思ったのに、何? 「お話続けてください・・・だそうですが」ってw なんで冷静なのよぉ~~~~ びっくりしすぎて思考停止的なやつ??? そりゃフクチのとった咄嗟の機転の良さには感動しましたけど、笑いながら。 下手すりゃ主が爆死する可能性があったわけですからね。 さすがはフクチです。 とはいえ、まさか、こんな問答みたいになるとは思いませんでしたわw ここは告白されて感動がピークに達して・・・ぎゅっとかするところじゃな んでしょうかw 予想外の出来事に唖然って感じ?? ヨナだって、もっとなんか盛り上がる感じになるんじゃぁ~~って思ってた でしょうに、ハクの反応に逆にびっくりですよね。 まぁ、でも、ちょっと不安気な表情で「もう少し聞きたい」っていうハクは 愛おし過ぎ (/ω\*) 頭からパクッとしたいですよ。 はぁ・・・簡単にヨナの言葉に舞い上がることが出来ないくらいにハクに とっては予想外のことで、頭が追いつかないんでしょうね。 キジャやジェハは最早動揺せずですね。 二人のことは温かく見守りながら楽しんでるようでw さすがお兄さん達です。 アヤメに嫉妬するヨナを目の前にして、ようやくハクはヨナが自分に好意を 寄せてくれてると理解できたようですが、姫さんの「好き」がどれくらいか 計れないって思うところが・・・切ない。 自分がヨナを想うのと同じくらいの気持ちでヨナが自分を想ってくれている とは限らないってことですよね。 慎重ですね。 これまでがこれまででしたからね。 いいよ、ちょっとずつヨナの気持ちを確かめていこうよv 気持ちを返して欲しいとは考えてなかったのに思わぬ状況になったとはいえ やはり嬉しいに決まってますよね ( 〃▽〃) はぁ・・・このままイチャコラしてくれるのを楽しみにしてたんですけどね。 そういうわけには行かないようです。 緋龍城に来て四龍たちは心が安らぐようです。 ただゼノはここには良い思い出だけがあったわけではなく・・・。 複雑な表情をみせてますね。 四龍とヨナは入城しましたがハクだけは外。 確かにハクの扱いは難しいでしょうけど、ヨナとハクを引き離すとは。 せっかく良い感じでいたのにまたハクに試練?? うう、またモヤモヤとしなくてはいけないの、私が。 ま、でも姫さんの気持ちが自分に向いてることを知った今のハクは怖いもの なしかもしれませんけどねw いつでも怖いものなしだろうけどw あの懐かしいミンスがまた登場。 ヨナ側として消されてしまっていてもおかしくはなかったと思うのですが、 ヨナのお世話をしてくれるよう。 これは頼もしいですよね。 ケイシュクはヨナと四龍がスウォンの下にあると民衆に知らしめたいようです。 しかもヨナを王妃の扱いということは、ケイシュクとしてはヨナをスウォンの 妃にしようと考えてるってことですよね。 武術大会で四龍は民衆にお披露目されることに。 キジャもジェハも能力を隠す気もない様子。 どうせ八百長なんだから、適当に能力見せて早く終わらせようってことですね。 スウォンの横に妃のごとく座らされ屈辱に耐えるヨナ。 今はケイシュクに従うしかないってことでしょうけど、腹は煮えくりかえって ますよね。 それを誰よりも知ってるハク。 今は四龍やヨナのために勝手をするわけにはいかないからハクも自制してますが このままでは終われないですよね。 元々はスウォンの隣にヨナがいることを願ってたハクなんですけどね。 もうあの頃とは違うってことで。 しばらくヨナたちは緋龍城にいることになりそうですが、ここでスウォンとどう 関わっていくのか見ものですよね。 スウォンがゼノの不死の能力に関心を示しているのは何かの伏線ですかね。 強さには興味を示さなかったのにゼノにだけは興味津々で。 スウォンは不治の病を患っているとか? もしくは医学的な研究対象とか? 王としては前王のイル王よりもスウォンの方がはるかに優秀だと言えます。 国力も上げたし、国内もまとめたし、対外的にも強くなってます。 ここはヨナもハクも認めざるを得ないところではないでしょうか。 が、だからといってスウォンを許すことはヨナにもハクにもできないはず。 となると、スウォンとはどういう関係になっていくのでしょうね。 まず、城内に入れないハクはヨナたちと絡むことができませんが、それでは 少女漫画としてあかんやろってことで、ハクは何らかの形で絡んでくるはず。 やっと両思いが伝わったというのに、今までのように一緒にいれないもどかしさ。 うわぁ・・・耐えられるか、ハク、耐えられるか、私w 取りあえず、次巻を大人しく待つとします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2020年01月24日 00時36分29秒
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