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カテゴリ:少女・レディースコミック
玖太郎が開き直ってるのか素直になってるのか、結構いちゃこらしてきます。
人前でもw これまでの感想はこちら。 【内容情報】(出版社より) 玖太郎、ついに「青龍の蛇」と対峙…! 玖太郎の中に封印された「蛇」と、”「青龍の蛇」に会わせる”という約束を 交わした玖太郎。 藍丸の手引きで青龍本部ビルに突入し、玖太郎同様、その身に「蛇」を宿し いるという東雲碧唯の下へと急ぐが・・・? 【編集担当からのおすすめ情報】 青龍門だけでなく、「蛇」の秘密が新たに紐解かれる11巻!本誌でも話題を 呼んだ"あの人"の秘密とは…?! なんと・・・玖太郎の中の蛇は弱いということが判明・・・ ありゃ・・・ 普通、こういう時は超強力なのが憑いていたりするもんじゃなんですか? なんか、玖太郎が気の毒になって・・・(^^; いやいや、弱小で良かったのかもですけれども。 玖太郎の中の蛇が弱い理由は依代である玖太郎を自由に出来ないことと、餌で ある「願」を食べさせてないからのよう。 青龍の蛇が脆弱な蛇の存在を認め、その傍に「女王」の存在を認めたからには 放っては置かないってことで、今度は玖太郎と文が襲われる側になってしまい ましたね。 なんだか青龍の面倒ごとに巻き込まれてしまった感じですが、何れは対峙しな くてはいけない問題だったでしょうから仕方ないのかな。 青龍の碧唯には蛇に取り込まれてまでも叶えたい願いがあったようですが、それ は何だったんでしょうね。 人格乗っ取られるってのは怖いですよ。 が、玖太郎も自分の力の無さで文を青龍の蛇に奪われるのは嫌だということで 自らの蛇を鍛え、利用するために「願」を食わせることにしたようです。 ひぃいいいいい 危険(><) でもただ何もせず奪われるだけって選択肢は玖太郎にはなく。 最悪は蛇に食われて身体も人格も乗っ取られることのようですが、玖太郎はそう ならない方法があると確信してるようです。 何しろ、蛇と戦ってたくさんの蛇を取り込んできた父が最期のギリギリまで文の 「先生」でいられたのだから、自分にも可能性はあると考えているのでしょう。 それに弥太郎も「女王がいればオレのようにはならない」って言ってましたし、 つまり文がいる玖太郎の方が自分を保っていられるはず。 玖太郎は蛇に力を与えた後も主導権は自分のままでいられるつもりで蛇に食われ ました。 玖太郎の願は「俺がさいごまで俺のままでいること」 うわぁなんかややこしいことになってきましたよ。 ただでさえ、ややこしいのにw 禅問答のよう・・・ 食うってのは首をパクッとやるようですが、そこから吸う感じなんですかね。 次巻の予告ではなんか玖太郎が喘いでますけど、大丈夫か!? どう見てもHしてるように見えるのですがw 私としてはその方向へ舵取りしてもらっても一向に構わないですw 文も玖太郎のピンチに駆けつけるようですが、文もなんかエロい感じにされて ますねw 蛇と三角関係に見えなくもなくw いや、一方的に蛇に2人が蹂躙されてる感じ??? 蛇、弱いけど実は結構いいポジションだったりしそうですねw 何れにせよ、不穏な状況。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020年04月01日 23時31分04秒
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