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カテゴリ:進撃の巨人
今回も作画が神がかってましたね。
アシスタントさんの頑張りってことのようですが、凄い。 始まっちゃってます。 「地ならし」が・・・ 巨人がマーレに到着して、もう完全にマーレは手遅れってことのようです。 以前、盗みをしてた異民族の男の子、ラムジーというらしいですが、彼も友達諸共 巨人の下敷きに・・・(><) エレンはマーレに上陸したあの時からずっと、この日のことを思っていたんですね。 いずれ近いうちに自分がそこにいる全ての人の生活を奪うのだと。 エレンはどこまでの未来を見ているんでしょ。 地ならしの先はどうなってるんでしょ。 途中で止めに来る者たちとの接触については? エレンも苦悩していたことがわかりました。 自分はライナーと同じ半端なクソヤローだと思うエレン。 が、すぐに自分で悲劇を生み出しておいて、それに向き合えず精神のバランスを 崩したライナー以下だったと訂正。 もし、外の世界とエルディア人たちが共生できる道が示されたならば、エレンは それに従うと思うのですが、未だそれは見つからず。 エレンを止めにはどうしたらよいのか・・・ ラムジーに許しを請うエレンでしたが、実はエレンは島を救う以外にも「地ならし」 を行う理由があったよう・・・。 壁の外はアルミンの本で見た世界と違い、人類が生きていたことにがっかりしたと いうエレン。 これはどういう意味なんでしょう? 完全な自由を得られると思っていたのに壁の外にはまだ人間がいて、そこにも自由は なかったってことですかね。 だから完全な「自由」を手にするという完全に利己的な理由のために「地ならし」を 発動したってことですよね。 島の人達を守る以外の理由がエレンにはあったようで・・・。 壁の外の世界を全て消し去ってしまいたかった ラムジーへの謝罪には、利己的な理由で命を奪ってごめん、って意味もあったとは。 地ならしによって手に入れた「自由」 幼い頃のエレンの笑顔が残酷。 ついに「この景色」に辿り着いたと満足そうに振り返るエレン。 でもそこにいる幼頃のアルミンではなく・・・。 座標で幼いエレンと現在のアルミンが遭遇。 この出会いが持たらすものは・・・? 外の世界の夢を共有してたのはアルミンだけだから、エレンを止めるのはアルミン ってことになりそうですね。 そのアルミンはアニと良い感じになってますがな・・・ アルミンにはベルトルトの意識が残っていて、それでアニのことが気になってるのか と思ってましたが、どうやらそうではなく純粋に彼自身が好意を持っていたようです。 アニもまんざらではなさそう。 お互いに照れてるアニとアルミンが可愛いです。 こんな平和な時間は珍しい。 アルミンはアニにエレンと夢見た世界の現実は思っていたのと違ったと話しますが、 それでも、まだ僕らが知らない壁の向こう側があるはずだと信じたいと・・・ そこに救いがあるんでしょうかね。 異次元世界に島ごと転生とか???? エレンを止めようとする者たちもほとんどが皆、人殺しに手を染めた者ばかり。 仲間を裏切ったり、虐殺を行ったり・・・ そんな者たちの未来に幸せがあるとも思えず・・・ 自分が下した決断にもう正気を保っていないのではと思われるエレン。 彼を止め、なおかつ島の者たちが平和に暮らせる状況などこの先、作り出すことが 可能とは思えないのですけど。 はぁ・・・それにしても今月の「地ならし」はメンタル削がれましたわ・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020年08月10日 22時31分34秒
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