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カテゴリ:花咲ける青少年 他樹なつみ作品
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ヲナリさまの屋敷で、祟り神と対峙する闇己と七地は…!! ヲナリさまのところ、相当厄介だと思っていたのに、意外にすんなりでした。 ヲナリさまも力が無いのに無理矢理継がされてると思ってたらちゃんと力はあった ようですし、蘇嶋への恨みも一応は溶けたのかな。 若比古とも和解??できたようだし、この家はもう大丈夫そうですね。 家を守ってくれてると思っていた屋敷神が実は海蛇神で、しかも祟り神だったこと には驚きましたが、ちゃんと元の状態に封じることができましたね。 ま、闇己のお陰ですけども。 彼が居なければヲナリさまも力を発揮することはなかったでしょうし、闇己にしても 七地が居なければ神剣を用意出来ないから二人揃わなくてはならないんですよね。 ヲナリさまが闇己を前にしてあれは「魔」だとビビり捲ってましたが、わかる人には 闇己のヤバさがわかるんでしょう。 「願果たし」では三輪さんの心配事も解消されましたし、今後、三輪さんは巫女として 闇己と関わることは無さそうですかね。 闇己としては昔のゴタゴタなど継いでないのであれば手放した方が良いと考えてるよう ですし。 次はぬらぬらと気持ち悪い犬神と関わらなくてはならないようですが、これもそれほど 闇己に影響を与えるとは思えませんね。 ぬらぬらが面倒くさそうですけど。 七地は巻き込まれるでしょうね。 梅園家のぬめりを取って神度剣を手にした後もややこしいことになりそう・・・ 市哉が何者なのか気になるところです。 早く続きが読みたい!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020年10月10日 22時49分51秒
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