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カテゴリ:少女・レディースコミック
涙雨とセレナーデ 7巻
すれ違ってきた二人の心が、ついに重なりあうーー ときめき爆発のタイムスリップ・ロマンス! 明治40年にタイムスリップした女子高生の陽菜は、自分とそっくりな少女“雛子”と 彼女の許婚・孝章に出会う。 ひいばあちゃんの首飾りを失くした陽菜はこの世界で生きることを決意して、カフェで 働き始める。 陽菜の正体を知った孝章は、陽菜を捜しだして自分の恋心を打ち明けるが、陽菜は拒絶 する。 孝章に惹かれる気持ちを押し殺してーー。 そして本郷財閥に恨みを持つ天久一座の座長は、孝章と雛子の婚約披露宴をつぶすため 雛子を誘拐するが、陽菜と孝章は菊之進とも協力して雛子を連れ戻す。 座長を裏切りひどい暴行を受けた菊之進。 その頃、雛子は孝章と同伴し、想いを寄せる武虎の写真講座に出向いていた。 未来から来た武虎は、首飾りの持ち主を探っており、盗み取った陽菜のスマホからその 持ち主が「片桐陽菜」だと突き止めるが……。 一方、孝章は再び銀座に戻り陽菜と再会。陽菜はついに孝章に思いを打ち明ける。 「この世界でいちばんたーくんが好きだよ」。 想いが通じあった二人の恋の行方、タイムスリップをめぐる謎、本郷財閥と天久一座の 過去の因縁……それぞれの思惑と願いが交差するドラマティック・ラブストーリー!! 随分と絡まった話がちょっとほどけてきたのか、余計に絡まっているのか? 武寅は悪いやつではなさそうですね。 やっはりあのネックレスが時空を飛ぶきっかけで何か未来からのものだったよう。 少なくとも現代には時空を飛ぶ装置なんてないですよね。 これで陽菜が現代に戻れる可能性が出てきましたけど、そうなると孝章との恋は終わり になるし、雛子と一緒になるのかなとか・・・ 武寅は記憶操作もできそうですし。 座長と菊之進の関係は姉絡みですが、姉の愛人が孝章の父とか? それも前座長がお膳立てしてたとか・・・ 座長もかなり訳ありのようですよね。 傘寿まり子 14巻 80歳のベテラン作家・幸田まり子は、長年執筆してきた文芸誌「群星」から見放され、 自ら編集長となりweb文芸誌「レトル」を立ち上げる。 レトルをさらに大きく羽ばたかせるため、かつてのカリスマ作家や引退した大物作家を 復帰させるなど、奮闘を続けるまり子。 居候していた、親友・ちえぞう宅からも出て、クロとがあことで80歳+猫一匹+犬一匹 の生活を開始する。 しかし引っ越し早々、ペットが嫌いな階下の住人・武石とのトラブルに巻き込まれて しまう。 老犬ながらも元気あふれるがあこの世話も重なり、次第に疲弊していくまり子。 そんなとき、クロが武石にさらわれるという事件が発生! まり子はどうする!? 武石って変な危ないオバハンやと思ったら、クロの前の飼い主の娘だったんですね。 ペットに関しての知識もなければ動物への愛情も無いようだけど、一緒に住んで徐々に クロに情が出てきたようで。 独りよがりな考え方をする人だけど根は悪い人ではなくてよかったですね。 クロやがあこにとって幸せであれば飼い主は誰でもいいよね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2021年01月29日 01時50分05秒
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