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テーマ:アニメあれこれ(27195)
カテゴリ:お気に入りアニメ
百恵ちゃんの引退コンサートを録画したものだから40年ぶりに見れるわヒャッホー
なんて思いながらTwitterトレンド見てたらなんと“殺生丸さま”がトレンド入りしてて あら!?今日はご登場されないと思ってたのにどこかで回想が???っと慌てたら 次回予告に登場されていたんですね。 そのたった一瞬のために今日も録画みましたよ。 リアタイだとちょっと時間的に厳しくていつも少し遅れながらみるんですけどね。 来週はリアタイしますよ。 ついに父娘ご対面のようですが・・・ あの一瞬だけで存在感が圧倒的。 麗しゅうございます(/ω\*) あの最終話、りんに人里で暮らす選択肢を与えるために楓のところに預けてはいた ものの、絶対に殺生丸さまはりんには自分を選んで欲しいと思ってたと思うんですよ。 だって、そうじゃなければ通います?? 楓に「また来た」って言われるくらいだから頻繁に顔を出してたと思うのですよ。 あの大妖怪で人間嫌いの殺生丸さまがですよ・・・ そんなのりんの成長をひたすら待ってたとしか思えない。 「自分のものにしたい」って下心というより、りんが人間の世界での暮らしを経験した 上で、自分と一緒にいることを望んでくれたらいいなぁ・・・っと無自覚で。 絶対に殺生丸さまからは人間であるりんを選んだりはしないと思うのですよ。 本当は欲しいのに口にしないというか・・・ でも、りんが一緒にいることを望むのであれば構わないってスタンス。 しかもりんが妻になることを望むなら「構わん」って答えるとかね。 そろそろりんに人間の男たちから縁談話が上がり始めたものだから、楓に「殺生丸は りんをどうするつもりなんだ?」って邪見様を通して催促が掛かって、もうそんな年頃 になったのかと殺生丸さまがりんの意志を確認しにやってくるんですわ。 楓はりんが全く人間の男に興味を示さず、殺生丸を慕っている気持ちが保護者への思い から別の形に変化してるのを感じ取ってて「これは私が尻を叩いてやらねばならん」と 思うわけですね。 りんは「私は人間だから大妖怪である殺生丸さまのお嫁さんにはなれないだろうけど、 でも殺生丸さまとずっと一緒にいたいです」って答えて、殺生丸さまが受け入れるって 感じ。 で、「この殺生丸の妻になることを望むか?」「りんは人間だけどいいんですか?」 「構わぬ」とかってやり取りがあったりして、はい、りんは殺生丸さまのところへお嫁 にいきました♪ と勝手に脳内自家発電して、私の中ではりんが嫁であることは決定事項だったんですよ。 が、娘が生まれてるってところまでは発電してなくてイチャコラしてるだけだったん ですよ。 だって、殺生丸さま、あんなに半妖嫌いだったじゃないですか。 親父殿と同じく人間を愛してしまったことまでは一緒でも子供を作るとなるとそこは ちょっと考えるんじゃないかと思ったんですがね。 殺生丸さま、堪え性がなかったんでしょうか・・・ しかも結構りん、若い。 一応、あの時代ですからね、セーフですよ、セーフだけど、りんの時間が止まってると したら今、娘とほぼ同い年・・・?? さすがに再会したら娘たちはドン引くのではないかと思ったり・・・ 特に現代で生活をしていたとわは・・・ ま、半妖の夜叉姫は公式による壮大な二次創作だと思ってるから何をされても私は抵抗 しませんけどね。 今なら殺りんでシブ巡回したら供給溢れかえってることでしょうけど、あそこへ行くと 現世に戻ってこれませんからね。 時間が溶けて人として生きていけなくなる。 界隈が落ち着いたらちょっとは覗いてみようと思ってますが、今はとにかく忙しい。 りんはどうしてあの木の中にいるのかはわかりませんが、殺生丸さまがあそこなら安全 だと考えたのでしょうね。 りんを麒麟丸から隠しておかなくてはならなかったんじゃないのかな~~~っと。 麒麟丸からではなく、是露からかな? 麒麟丸も一体何者よ!?って思うんですけど、細やんだから許すよ。 是露は真綾さんだから辛いよ。 いい声には勝てない。 訳わからんことばかりしでかしてた奈落が森川さんだったから仕方ないと思ったように。 それになんかよくわからないんですが、あの木の中で眠っていたらりんは歳とらないんで しょうかね??? もしそうだとしたら、長寿である殺生丸さまが少しでも長くりんと一緒に居たいがために あそこに入れてるとかでもいいかもしれない。 2年くらい一緒に住んで20年くらい眠らせておく。 そしたらりんの寿命が伸びて一緒に居られる時間も長くなるとかで・・・ 2ヶ月一緒に暮らして残りの10ヶ月を海で暮らす船乗りを嫁にもらったみたいな感じ? 殺生丸さまの年月の感覚だったらこんなもんでしょ。 寝てる間は歳とらないんだったらもう願ったり叶ったりなんじゃないかと勝手に思って ますが、きっとそんな理由でりんを眠らせてはいませんよね、ごめんなさい。 はぁ・・・段々と親世代のことがわかってきましたのでね、殺生丸さまにはそうせざる を得ない理由があったんでしょう。 りんは半妖の娘たちとは違って妖力もないし、何かあれば次は確実に死んでしまうの ですからね。 大切に守ってるのは当然。 殺生丸さまにすれば、娘たちは大妖怪を父に持つのだからそれなりに強いはずで、赤子 の時はともかく何とか生き延びる力はあるだろうって思ってたんじゃないでしょうかね。 で、成長した暁には麒麟丸を倒す力になり得るだろうとも思ってたんじゃないかと。 殺生丸さまなら「この私の血を受継ぐ娘ならそれくらいはできるはず」って簡単に考え そうですから。 殺生丸さまは人間じゃないですからね、大妖怪ですから。 多分、殺生丸さま自身がご母堂様に慈しんで育てられた経験がないんじゃないかと。 だから人間みたいな親子の情とかって期待しちゃいけない気がします・・・ でも特別な存在として見てることには間違いないでしょう。 ああ・・・来週が待ち遠しいですね。 殺生丸さまのパパぶりや如何に。 こんなの殺生丸さまじゃない!!!!って思うかもですが、しばらくすると“そうかも しれない“と思ってしまう私がいるかも。 ドキドキですよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021年01月31日 14時58分51秒
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