|
カテゴリ:黒執事
バルド過去回は思いの外サクサク進んでいきますね。
先月号の感想はこちら。 扉絵はセバス。 待望のルーキーに心から歓迎をーーーー。 何ともまぁ悩ましい腰つきw バルドがどうしてお屋敷に来ることになったのかは省かれてます。 ってことはメイリンのようにお屋敷に来るまでに坊ちゃんを裏切らない状況に なっていたのではなくて、これからってことのよう。 セバスはバルドに腕の立つ“私兵”を募集してるってことで連れてきたみたいですが 最初はフィニやメイリン、セバスでさえ“私兵“として不十分だとみて舐めきってた ようですね。 そりゃそうでしょうね。 フィニはかわいらしいし、メイリンは女の子に何ができんの?ってとこでしょうし セバスも確かに血色は良くないでしょうから青白い優男に見えるでしょうw 坊ちゃんはバルドの態度を見ても特に驚くこともなく、誰が作ったかは拘らないが 味は上等がいいときっぱり。 さすがです。 相手が軍人だろうと怯まないv それに実力に関しては悪魔が連れてきたのだから「絶対に使える」ってことだけは 信頼しているのでしょう。 バルドは最初はかなりセバさんに挑発的というか挑戦的な態度で接してたんですね。 命知らずなw セバさんにボコられてその後、態度が変わるのか?? 取りあえずは軍隊同様、逆らわないようにはなると思いますが。 今ではセバスもバルドって呼んでますから、いつ「バルドロイさん」から呼び方が 変わったのか気になるところです。 バルドはフィニやメイリンのことを舐めてますが、2人の実力を目の当たりにして 驚愕するのが楽しみです。 たぶん、暗殺者がお屋敷にやってきて、それを撃退する様子をみることになるので しょう。 他の使用人に関しては仕事ぶりを見れば認めざるを得なくなるとしても、バルドが 坊ちゃんを主と認めた切っ掛けは何だったんでしょうね。 バルドが回想してる男の子との関連がありそうですが・・・。 メイリンやフィニの過去はこれまでのことから想像はつきましたが、バルドは謎が 多かったので この後どう展開していくのか非常に楽しみです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021年05月19日 23時22分55秒
[黒執事] カテゴリの最新記事
|