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テーマ:アニメあれこれ(27174)
カテゴリ:お気に入りアニメ
ちょっと前の感想ですが、上げ忘れていたのでこそっと。
希林先生って麒麟丸と同一人物ではないだろうけど、ほぼ同じだよね~って 思っていたら体の一部から生まれた人物ってことでいいんでしょうかね。 殺生丸さまと犬夜叉のお父上の犬の大将に切り落とされた腕を骨食いの井戸に理玖が 捨てて、それが現代へ行って希林先生になった? いつの間にか井戸が無くなったってことだから、井戸の消滅については何も知らない ようです。 ただ、時代樹の力で現代と戦国時代を行き来することはできるようなので、希林先生 が今後、戦国時代に行くこともあるのかも。 腕から人間になったのは麒麟丸の意思は関係してるんでしょうか。 腕を要らないもの扱いでしたけど。 理玖は犬の大将に負けたことを忘れないために麒麟丸が生み出したようですが・・・ あれかな、奈落が生み出した神楽たちのように体は本体と同質でも自我は別に生まれる ってことでしょうかね。 今回、もろはが産霊山の結界を抜け、麒麟丸の娘であるりおんに会って、その後とわと せつなを助けるため、あの世とこの世の境目にある犬の大将のお墓を通ったところで 犬夜叉とかごめに会えました。 会うと言っても一目見ただけでしたけど。 親子の再会なのになんかバタバタしてて余韻もなく、犬夜叉も娘が飛んで来たらびっくり して追いかけるかと思ったのにかごめと一緒に落ち着いてるし・・・ 娘が大きくなったことを喜ぶ気持ちはわかりますが、そのまま居続けてることがちょっと 不思議。 あの時空では時間の進行はどうなってるんでしょうか。 あの世とこの世の間も時間の流れが違うということでしょうか。 りんも時間が止まってて若いままだし、かごめもそんな感じだし、父親たちは元より 若いままだし、一斉に揃ったらややこしいことになりそうです(^^; そこにお母堂さまも揃ったら壮観w りおんは麒麟丸の娘だけど大好きなこの世界を守るため父を倒したいようです。 吸妖魂の根を簡単に渡してくれそうです。 とわとせつなは時代樹に封印されてる母親の存在を知り、助けたいと思ったようだし もろはも両親に会いたいと思ってるようだし、麒麟丸のとこだけが親娘断絶のようです。 りおんの耳は母親似なんですかね。 麒麟丸とは似てないですよね。 母親はどちら様? 娘ばかりが出てきますが、最終的には父娘の和解みたいなことが柱になったりして。 それにしてもりんもかごめも子育て出来てないし、子供と過ごす時間を奪われてしま って気の毒です。 大事な時間なのに。 ま、しつこいですが、私としては「半妖の夜叉姫」は本編の二次創作のような位置 づけで捉えてるのでこういうルートがあってもいいよね、って思って楽しんでます。 さぁ りおんちゃんは私が予想した通り、父親である麒麟丸と和解ができるのか? それとも親子対決になるのか? そういえば、麒麟丸のところにも夢の胡蝶が現れてましたよね。 麒麟丸はりおんの夢を食べてるってことはないですよね。 夢の中でりおんに会えるのを楽しみにしてたようですから麒麟丸はりおんに情を持って るようです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021年12月29日 21時36分44秒
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