カテゴリ:LITHYのお話
今日は北海道は今ひとつの天気です。今日は一日家にいて、体を休めようと思っています。
さて、今日は残念なお知らせがあります。リティーが左前足の尺骨を骨折しました。高いところから飛び降り、着地に失敗したのが原因です。その時のリティーの様子、声、全てが鮮明に残っています。すぐに電話帳を調べ、ネットを調べ、あらゆる動物病院に連絡をとり続けました。しかし、連休前、そして、田舎のため、夜間診療をやっている病院もなく、一晩中、リティーの看病を妻と共にしていました。寝返りをうつたびにあがる悲鳴。そんなリティーに何もできない自分たち。ほんとにあの夜は長かった…。 翌日、いつも行っている動物病院が9時から診療していたため、連れて行き、診察してもらいました。診察の結果、上記の通りの診断結果。幸い2本ある骨のうち、1本しか折れていなかったので、手術はせずにギブス固定1ヶ月ほどで、全治を目指すという獣医さんの診療方針を伺いました。プレート固定等の手術がいるとばかり思っていたので、気分的には一安心しましたが、再骨折や足が曲がるなどの後遺症などにも気をつけなければならず、これからもっとリティーのことをしっかり見ていかなくてはいけないと感じています。 治療の時、鎮静剤を打たれ、もうろうとしながらも私を捜し、寂しそうな目で何かを訴えかけるリティーを見ていて、なんでしっかり見ていてあげなかったのかと後悔の気持ちがこみ上げてきました。 RUIくんやジュリアくんの元気な様子を見て、元気ならリティーもこんなふうにしているのかなぁなんて思ったりしています。でも、もう骨折してしまったのは事実で、後悔ばかりしていても仕方がありません。これからは一日も早く元気なリティーに戻れるよう、だけど、焦らず気長にみていこうと思います。骨折治療やリハビリ、飼い方、注意することなど、骨折を経験なされた飼い主の方からのアドバイスをお待ちしています。よろしくお願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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