カテゴリ:リティの療養記
今日、仕事から帰ってきた後、動物病院へ行ってきました。ギブスを外し、患部の様子を見、少し軽めのギブスに変えるという診療内容でした。リティーは診察の時から、痛そうな声を出していたので、「これなら、今までのギブスを変えないで、いてくれて良かったのに。」などと考えていました。
で、帰宅後、少し甘えた声で鳴いていたリティーを寝かしつけ、高校野球の北北海道大会の決勝を見ながら、うとうと。そろそろトイレの時間かなぁと思い、ゲージに行き、リティーを抱き上げてみると、リティーの左足の平が普通の倍以上に腫れ、指先が赤くなっている様子を目にしたのです。あわてて、病院へ行くと、少し圧迫が強く、鬱血しているとのこと。テーピングを外し、もう一度、今までのギブスで固定し直しました。 その後、リティーは痛がることもなく、ゆっくり寝ています。とりあえず、ひと安心です。骨折の治療が原因でリティーが歩けなくなったら、それは飼い主の大きな責任だなぁと考えてしまいました。 そういえば、今日の診察の時に、リティーの足を見たんですが、患部はまだ腫れが引かず、若干曲がっているように見えました。歩いたり、走ったりするのに支障がないように治ってくれたらなぁと思っています。骨折して1週間。ちょっとブルーな1日でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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