カテゴリ:リティの療養記
昨日は母がうちにやってきて、手術後のリティーに初対面。リティーも大喜びで、母に抱かれて大満足の様子でした。 手術前に比べ、リティーはとてもお利口さんになりました。トイレをしたくなったときは、くんくんと鳴き、私たちを呼ぶことも出来るようになりました。トイレの失敗はありません。自分から進んでトイレに入っていきます。自分の体の状態もわかっているのか、騒ぐこともなく、ゲージの中で静かに休んでいます。一人で手術を受け、入院していたことで、少し大人になったのでしょうか…。 ただ、退院後はご飯を食べる量が減り、少し心配です。食事の時間になると、食事を要求するのですが、食べ始めると少しの量で食べるのをやめてしまいます。今まで3食だったんですが、これからは量を減らし、4~5食にしてみようかとも思っています。 さて、昨日は今までリティーのことで大忙しだった妻のストレスを発散させる目的で、乗馬をしてきました。乗馬は以前にも少ししたことはあったのですが、ここ3年近く全く馬に触れることもなく、過ごしていました。久し振りに馬にでも乗ろうか、ということで1時間ほどかけて、乗馬施設に向かい、30分ほど、個人レッスン。久し振りだったので、上手に乗ることは出来ませんでしたが、久し振りに馬に触れ、ちょっと心も和んだような気がします。 帰りの車中、今後も時間を見つけて通おうかという話にもなりました。犬にしろ、馬にしろ、動物に触れることで、ストレスが発散できたり、心を和ませたりする効果があるのですね。リティーが元気になったら、乗馬に、リティーを連れて行きたいなぁと思っています。怪我や入院・治療で、ストレスを感じているはずのリティーの心も和むといいなぁ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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