カテゴリ:リティの療養記
さて、昨日はリティーの診察日。前日の大雨の影響で高速道路が使えず、いつもより少し時間がかかりましたが、3時間半ほどで病院に到着。日曜日だというのに、多くの患者さんが訪れていて、30分ほど診察を待ちました。 まず、レントゲン撮影。骨は順調にくっついてきました。前回のレントゲンでは隙間があいていた部分も隙間が感じられないほどになりました。そのかわり、骨の色が少し薄くなっていました。これは、ギブス固定で骨を使っていなかったためとのこと。このままいけば骨が弱くなってしまうので、折れた部分にプレートをあて、ギブスをするという、3度目のギブス変更をしました。 今までより、ちょっと柔らかいギブス。足先も顔を出し、足をつきながら歩けるようになりました。今までのように、安静ではなく、今度は足を使いながら、治していく治療。やんちゃなリティーでは少し心配ですが、骨が弱くなっては再骨折も考えられるため、注意しながら、飼っていかなくてはいけません。この治療が骨折治療で一番大切という話を聞いたので、慎重に治療に当たっていきたいと思います。 久し振りに、安静解除ということで、リティーは元気にはね回っています。私たちはハラハラドキドキです。久し振りだったためか、トイレを2回も失敗してしまいました。まあ、しょうがないです。1ヶ月ぶりの運動で、すっかり機嫌を良くし、今まで少食だったのが嘘のように、あっという間にご飯を平らげました。 これから、また大変な毎日が続きますが、ジュリアやRUI君のように、元気な姿で遊べる日を信じて、治療に専念していきたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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