カテゴリ:リティの療養記
年の瀬も迫り、テレビでは今年を振り返る特番が放送される毎日です。耐震強度偽装事件やホリエモンの逮捕などが上位をにぎわせていますが、我が家の今年1年を振り返ると、リティーが我が家の一員になったことから骨折治療までと、リティーのことが中心になることでしょう。
さて、今日は今年最後の診察日。そして、骨折治療の最後の日となるはずでした。今日の北海道は大荒れの天気。9時に診察予約をしていたため、家を5時過ぎに出ましたが、季節はずれの大雨で慎重に運転せざるを得なく、いつも以上に時間がかかっての到着となりました。 診察順は2番。助手さんにリティーを預け、待つこと1時間。今日が最後の診察が終わると信じていたのですが…。主治医に呼ばれ、診察室に入ったとき、リティーは包帯にエリザベスカラー姿。話によると、まだ完全という状態ではないため、万全を期して、あと2週間様子を見るということでした。包帯を外して、新年を迎えさせたかったんだけど…、という主治医の言葉に暖かみを感じるとともに、それ以上にその見立てを信頼し、あと2週間療養に専念させようと思っています。 リティーはというと包帯を巻いている足を気にするそぶりも少なくなり、足を自由に使って行動しています。普通どおりに使うことがリハビリになるそうなので、部屋に出して遊ぶ時間も増やしていきたいと思います。 今年中に完治には至りませんでしたが、あと2週間で治るということを信じて、年を越したいと思っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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