|
テーマ:アメリカでガーデニング(1)
カテゴリ:カテゴリ未分類
タイトルだけで、なんだ?と思われることでしょう。
芝生や菜園でガーデニングをすると、洋服や下着に覆われた部分に異常なほどの痒みが走ります。今年の蚊はまだあまりたちが悪くなく、バッタもあまりまだ見かけません。しかし、今年のチガーは酷いようです。(chigger=日本ではツツガムシ、あるいは毛ダニと書いてある文献がありました。) その痒みは蚊に刺された痒みとは比にならず、1週間以上続きます。もっとたちが悪いのは、下着のゴムのラインやぼりぼりと掻けないような部分に集中しているからなのです。のみや蜘蛛であれば、肉眼ですぐに確認できるし、刺されたらちくっとした痛みですぐ気がつきますが、チガーのそれは全く気がつかず、足を這い登っているのも気がつかないのです。 夕べ友達と立ち話をして、偶然この話題になり彼女も「今年はチガーが酷いみたいよ~。もう痒くて長引くし大変。」と言っていました。同じく下着に隠れた部分に10箇所近く刺されたあとがあるそうです。いろいろ文献を読んで見ても、「そういう所に入らない」「長袖長ズボンなどでしっかり身を包む」というようなことしかありません。ついついプールサイドにある菜園や芝の上にサンダル履きで出てしまう私です。これからは菜園や犬のトイレの時は、ジーンズや長いパンツを履いて靴下とスニーカー(実は菜園用地下足袋あり、でも暑くて履けないダラスの夏)やクロッグで重装備ということなのでしょう。しかし、これがなかなか難しい暑い夏。しかし、この痒みを思うと、そうも言っていられなくなるのでしょう。 テキサスでの菜園。5年目を迎え少しやる気がなくなっています。寒いのは苦手だけど、菜園が楽しめる土地に移るのも悪くないでしょう。期間は短かったけれど、充実していたニューイングランドのガーデニングが懐かしいです。 今日のルーク: 5時半起床。トイレ順調です。といっても、たびたび気をつけて外に連れて行くので失敗しないという感じかもしれません。それでも、「グッドドッグ~♪」と言われるのを期待しているみたいで、あと1週間くらいで何とかなるかな?と期待しています。昨日はまたシャンプーしてもらいました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|