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カテゴリ:生活
2週間ほど前に、このタイトルの番組に偶然出会いました。それの日以来、何か書いておきたいと思いながらも、自分の気持を上手く言葉に表現することができませんでした。
トラックバックに URL を入れています、シアトルの海さんが、このドキュメンタリーについて偶然書いているのを読みました。本当にびっくりしました。同じ日、同じ番組を観ていたなんて。彼女の言葉で皆さんに紹介したいと思います。というのは、やはり私には上手くお話することができないと思うからです。アメリカでケーブル、あるいはサテライト放送をごらんになっている方、再放送がいずれまた近いうちにあると思います。TLC(The Learing Channel)番組のURLはこちらです。 私はあの日から、空を見上げると雲から飛び降りては、また空を飛び雲に腰かけて笑っている彼の姿が見えるような気がします。 また言葉に表そうと思いましたが、やはりできません。ただ彼の強さと勇気、そして生きるということ、自分の死と向き合うということ、残された人たちのために最後まで優しさとウィットを忘れなかった彼を これからも忘れないでいたいと思います。自身の棺を選び、自身の葬儀、この番組のためのナレーションも含め自ら 自分の死後のことについて決めていたジョン・ケネディー。体は小さかったけれど、本当に偉大な人でした。あらためてまた涙が溢れます。でも それは悲しみの涙ではなく、温かい涙なのです。 海ちゃん、トラバさせてもらいました。事後承諾になってしまったけど、ありがとう。 この難病について(DebRA - Dystrophic Epidermolysis Bullosa Research Association of America) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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