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テーマ:アメリカで子育て!(14)
カテゴリ:子育て
今日は私は友人が週末に出産したという知らせを聞いて、さっそくお赤飯を炊いて会いに行く予定にしているため、学校に顔を出すことができないと 末っ子に話しました。
「今日はランチも行かないからね、でも教室まで一緒に歩いて送ってあげるね。」と、起きてからずっと話しておきました。本人は、少し悲しそうな顔をしましたが、とりあえず「泣かないよ。」と返事。 お迎えに行って最初に私が聞いたのは、「今日 どうだった?」 「泣かなかったよ!」 「プレイグラウンド行って ぜーんぶで遊んだよ!」 あ~、良かった。3週間目でやっと どうにかここまでこぎつけました。一緒に見守ってくださった皆さん、アドバイスを下さったみなさん、ありがとうございました。まだまだ 泣く日もあるかと思いますが、これもひとつのマイルストーンだと思って 今日の日を忘れないでいようと思います。 週末には、ニューオリンズで被災した二家族が遊びに来てくれるかもしれないと連絡がありました。早く元気な顔が見たいです、楽しみ楽しみ。家は諦めることになりそうですが、幸い洪水保険に加入していたということなので、浸水していない2階部分の家具や衣服だけ、いずれ引き取りに行くのだそうです。ご両親の自宅は、すべて撤去になる予定で、現在もニューオリンズに残りトレーラーハウスを購入。そこに仮住まいしながら、すでに市を退職なさっていたお父様は日々復旧作業に指揮を取っていらっしゃるのだそうです。ニューオリンズを離れる気持は全く無いと語る 生粋のニューオリンズ人です。 最後に悲しいニュース。脳死の女性から生まれた赤ちゃんが、今日亡くなりました。お母さんのためにも、家族のためにも頑張って欲しいと願っていたので、ショックです。順調に成長していると思っていたのに・・・ 記事 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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