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テーマ:アメリカで子育て!(14)
カテゴリ:生活
ただいまパーティー中。親は寝室にこそっと隠れております。
しかし、うるさい!うるさい~。普通にしゃべれないんかい?と叫びたいほど声が大きい男の子一名、女の子数名。全員で22人集まりました。15歳から18歳のメンバーです。 靴・くつ・シューズ・・・ 毎年どうしても口を酸っぱくして繰り返したくなることがひとつあります。22人、男女合わせて我が家に来た中で、「(^o^)/ハーイ 」と言えた子供 たったの3人。夫にも ついつい愚痴が出てしまいます。私が育った家庭や 多くの我々の年代の親が子供に幼い頃まず教えること。「挨拶をきちんとしなさい。」 これができない子供が本当に多いです。多いというより、できる子供の方が珍しいと思います。電話の対応でも然り、自分の名前を名乗れない子が多く、私は最近では、そういう子供たちには、受け継ぎをしないことが増えました。私の子供たちは、それがわかっているので、お友達に「うちに電話する時は、〇〇です、ってまず言ってね。」と話しているようです。めっきり上達した子が増えました。 固いことは置いておいて、今日でクリスマス休暇に入ります。この2週間、とても忙しく日記を書くこともできませんでしたが、食事の用意のほうも 不思議とやる気絶好調に近く、毎日あれこれ工夫して新作料理を作っていますよ。先生達には、リースを作り、学校のクリスマス会には、キャンディーやチョコレート、cookieを手作りして差し入れしました。上の子供も幼稚園のクラスでサンタクロースのお話を読み聞かせして、とっても喜んでもらえたようです。 日曜には久しぶりに夫の親友家族と一同に介し早めのクリスマスパーティー。そしてその後 あちらの子供さんのフィギャースケートのショーにでかけ、昔のように楽しい時を過ごしました。20年ほど付き合いがある夫婦には、当時3才だった息子と新生児だった娘が居ます。抱っこしたり、ミルクを飲ませたり、おむつをかえてあげたのに、今では二人とも長身で、すっかり私より大人っぽい二人に育っています。私はちっとも変わってない気がしているのに、子供たちの成長は我が子も含め目を見張るものがあり、同時に少し恥ずかしくなってしまいます。私も来年は ちょっと精神的に成長しなくては~と思います。 最近作ったお料理は、テレビで観ておいしそうだった「ミートボールのポトフ」「サバのトマト煮」が 自信作かな。材料を書いて控えているわけではないので、アイデアはいただいてあとは自分流にあれこれ考えて作りました。風邪をこじらしている夫へ、温かいお料理で体の中からポカポカと風邪を撃退して欲しいと思いを込めて。白味噌仕立てのお味噌汁や、熱々のマナコッティー、ラザニア、柚子茶も体を温めてくれます。今夜は甘酒を飲んで、ティーンエージャーが家路に着いたあと 静かに床に入れればと思っています。 クリスマスの家族やお友達との楽しみ、思い出の画像はまた後ほどアップします。お楽しみに~♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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