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テーマ:ニュース(100221)
カテゴリ:子育て
朝起きてメールをチェックすると夕べの間に 一番上の子供からのメールが入っていました。
子供たちが大好きだった スティーブ・アーウィン(クロコダイルハンターと言った方がご存知の方も多いでしょう)の不慮の死を伝える記事でした。 上の子供は、爬虫類をはじめ、動物が本当に好きで、彼女にとって彼は、本当にヒーローでした。アニマルプラネットの彼の番組は何年も飽きないかしら?と思うほど絶えず観ていましたし、私から見ると恥ずかしくなるような べたな映画もうれしそうに下の子供たちと一緒に観ていました。動物に対する愛情と自然保護にかける情熱については、多く語られていますが、それよりも、全く気負う風なく、笑顔でそれを続けていたことのほうに気持が動かされました。 3年ほど前、生後1ヶ月の長男を小脇に抱えて、わにの餌付けをしていた画像は、ショッキングな記事として世界を駆け巡りました。小児虐待と言った人も多くいましたが、その後の彼の活動と彼の口から話されるワニだけではなく 多くの動物に対する知識と愛情の深さは、結局大騒ぎした人たちを黙らせるに足りる以上の力があったようです。 今日は、お友達と4人集まり、プールになにやら浮かべて、クロコダイルハンターの死を悼む会?していました。なんだか 意味不明ですが、悲しすぎて一人で死を悼む気持にはなれなかったのでしょう。アカエイ・・・に刺されての死。時計を巻き戻したい気持です。でも ワニや他の動物に殺されたのではなくて 少しだけ救われたような気がするのは私だけでしょうか。どうして こんなに早く?そればかり悔いても仕方ないけれど 繰り返し考えてしまいます。残された8歳の長女は 父親の歩いた道を自分もと言っているのだそうです。スティーブの冥福をお祈りします。 Animal Planet スティーブ・アーウィン って こんな人でした。私の大好きなブログ ABC振興会サイトより お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.09.05 07:53:01
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