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テーマ:40代の視点と日常(771)
カテゴリ:生活
中学の時からコンタクトレンズを使っている私。目がねは殆どかけた経験がなく、今は夜とか目が痛いときくらいしかかけません。(目がね、サングラスが全く似合わない顔)
四十路に入り、小さい文字が見えづらくなった今日この頃。お店でクーポンの有効期限が切れているのも見えず渡して「あのオ、切れてますよ」と苦笑いされることもしばしば。老眼鏡って年じゃないって内心思いつつも、100円ショップで昨年2ペア買って来ました。かけると「良く見える!」と認めざるを得ませんが、老眼鏡って いくつもないと日々の生活に困ります(汗)。キッチン、車内、寝室、パソコンの前、バッグに忍ばせて・・・最低でも5ペア必要かしら? そんなこんなは別にして、今日生まれて初めてこの年にして ソフトコンタクトをつけました。これまでは ハード → 酸素透過性ハード で通していたのですが、とにかく良く無くす、スキー場やスーパーで 目から飛び出てしまう・・と いろいろ失敗も多かったハード。いつもソフトにしたかったけれど、右目がひどい乱視なのでソフトコンタクトでは矯正があまりできないという理由で これまでハードコンタクトで過ごしてきたというわけです。ところが、先週 久しぶりに検眼医ではなく 眼科医に相談したところ、新しい乱視用コンタクトだったら、ソフトでもOKじゃないかという話になりました。ハードほどシャープに見えないかもしれないけれど、乱視が矯正できるなら やっぱりソフトにしてみたかったので、渡りに船。今日受け取ってきました。 30年のコンタクト暦とはいえ、ソフトの取り扱いは初心者。オンラインでハウツービデオを観て勉強(笑)。ドキドキしながら入れてみると、ハードに比べてその大きさにまずびっくり!!!え?目に入るのか?!?!?! ふ~っ。無事装着。ところが 見えない!ぼやけて見えない! なぬ?!?!?!?!?! そう 裏返しにはめていたのでした・・・・ショック~ 気を取り直して入れなおすと 大満足!今までより少し度が弱い気がするけれど、装着感はゼロで ハードのゴロゴロ感もなし。来週 検眼してもらって、これにするか度を変えるか決めるかもしれません。でも テクノロジーの向上でソフトでかなりひどい乱視も矯正できるなんて 素晴らしい!40代にして始めてソフトコンタクト愛用者の仲間入りをしました。ふぉふぉふぉ~ あ、でもこのコンタクト 近くがさらに見えな~い。老眼鏡をかけてみると な・なんとクリアなこと!今も 若作りの外見に反して老眼鏡をかけてパソコンに向かっているのでありましたぁ。やれやれ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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