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カテゴリ:生活
アメリカの多くの家庭では、冷蔵庫&冷凍庫が二台以上あります。日本のように毎日徒歩や自転車で買い物に、というわけにいかないので 買い溜めしているからです。
私たちのような日本人家庭では、さらに「日本食」や「お魚」の買い溜めもあるので、大型冷凍冷蔵庫が二台でも足りず、さらに大きな冷凍専用庫もあるという家庭も少なくありません。そうそう、奥さんが日本人の友人宅では 酒豪夫婦のためパーティーも多く、そのために アルコール専用大型冷蔵庫がキッチンにありました(笑) 今朝子供たちの声がガレージから・・・・ 「ぎゃ~~~ 血・血が・・・・!!!」 びっくりして駆けつけてみると「冷凍庫が半開き」 とほほ。昨日買い物をして冷凍食品を入れたのは、この わ・た・し。 下手こいた・・・・・ (と 小島よしお風に踊る元気もなし、しょんぼり) 中身は 先週末に買い込んで来た手巻き寿司用の魚、納豆、うどん、ラーメンや冷やし中華、焼きそば、クッキーの生地、しゃぶしゃぶ用のお肉、焼肉用のお肉、ほっけ、おでんセット×2、しめ鯖、ラザニアその他もろもろ・・・・ 合計してみると まぁ300ドル程度だとは思います。でも夏休みにはお昼も作らなくてはいけないので、子供達が好きなラーメンやおでん、薄切り肉なんかは、再冷凍すると味も落ちてしまうし、寿司ネタなんて さらにまずいくなるに違いありません。 でも廃棄処分はもったいなく、まだ冷蔵状態ではあり、腐ってはいないので、小分けしラップに包んでから、真空パックにして再冷凍しました。おいしくなくても仕方なし・・・本当にとほほな朝でした。 友人宅では お義母さんがうっかりガレージで冷凍庫のコンセントを抜いてしまい、数日してから異臭で気づいたという事件もあったので、まあ、冷蔵状態ならまし?と 憤る気持を抑えたのでした。(だって、自分がしたことだし・・・・)夏場は特に 皆さん 冷蔵庫の開け閉めには気をつけて、ぴしっと閉まったか 確認してくださいね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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