Life　is　Beautiful

叶わぬ恋…｡
こんなに大きくなる事さえ想像出来んかったょ｡

ﾃﾞﾓ､あの人が欲しいわけぢゃない！

ﾀﾀﾞ､あの人に会いたいだけ！！
あの人と話がしたいだけ！
ﾃﾞﾓ､それさえも叶わぬこの恋が小さくなる日が来るのだろうか？？


【出会い】
忘れもせん…昨年､8月7日｡
事務所に帰って､事務仕事をしとったら､営業のﾂﾑﾘﾝが【ゅぃちゃｰんど～する？？】
昼間に､1本の電話があったらしい…｡

それは､ゅぃのｺｰｽで､埋め立てのど真ん中にたった1個を配達しろって…｡

現場関係の人が苦手
あの､独特の雰囲気がどうも怖い…｡
そんな理由を隠して､地図を見ながらゅぃは【国道から遠いし嫌だ】とﾊｯｷﾘ断った

ﾂﾑﾘﾝは､【よし断ろ】とﾊﾘｷって電話をかけたのに､聞いてると､ﾄﾞﾝﾄﾞﾝ雲行きが怪しくなってく…(((･･;)

【ﾊｲﾊｲそうですね～】
【ﾊｲぢゃあ､配達させてもらいます】

(￣▽￣;)！！！！

【目印は､白のｴｽﾃｨﾏですね】

ｱﾘｴﾅｲ…｡

何で､営業ﾏﾝが相手の口車に乗せられ､正反対の結果になるの？？
そんなに恐い感じの人
行きたくない
これがゅぃの､あの人に持った初めての印象であり感想｡

次の日､ﾋﾞﾋﾞりながら､到着

目印のｴｽﾃｨﾏ
TCR…しかも低い(￣▽￣;)

車を見て､【まぢで帰りたい】と心から思ったよ｡
確実にゅぃの苦手な現場ﾀｲﾌﾟの人だと思ったょ

恐る恐るﾌﾟﾚﾊﾌﾞへ…｡
【ぉはようございます】
【はい｡おはよ～】
【ここでいいですか？？】
【うん｡え～ょ】


あれ…？？
何か違くない？？
ｲｲ人ぢゃない？？？


これが､出会い…｡
今思えば､あのｷﾞｬｯﾌﾟにゅぃは即死ぢゃったんぢゃね…｡

あの日､ﾂﾑﾘﾝが寝返らなければ､出会えてなかった｡

ﾃﾞﾓ､寝返らなければ､こんなにはまる事もなかったのに…｡

ﾂﾑﾘﾝは､あの電話で感じのｲｲ人だと思ったらしい｡
教えてくれてれば､ちょっとは印象も違っただろうに…｡