ほぐし織りの傘っていう言葉を初めて目にしました。

今日はあいにくのお天気・・・。
子どもも朝慌てつつ、傘を手に学校へ向かいました。
まだ曇りですが、いつ雨が落ちてきても仕方がないかんじ。
下り坂なので、仕方がないですね。
最近、週の後半になると、こんなお天気ばかりだなぁ。

私はあまり傘にこだわっていないのですが・・・
傘って、新しくすると、ちょっと気分が変わりませんか？
ピンと張った傘の生地を見ると、雨の日でも
気分が少しだけ晴れてくるように思えます。

で・・・ほぐし織りっていうのは・・・
ほぐし織りとは？（リンク先の説明を引用）

　　一般の洋傘の色柄は写真プリントで制作されておりますが、ほぐし織りは、
　　縦糸（仮織り）の段階で色柄を手捺染し、色柄の柔らかさ、温かみ、奥行きの　　深さが特徴で、濡れると鮮明に映え、エレガントな雰囲気を醸し出します。
　　手作業が多く、量産困難な質の高い美術洋傘です。

　　　

手がこんでいる傘なのですね。
ほぐし織りの傘のプリントデザインを見ても、
こだわりが感じられる芸術的な傘だなぁって思いました。


◆ほぐし織りの傘色々、とってもキレイ！◆




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