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テーマ:いま嵐を語ろう♪(2433)
カテゴリ:ヤマカゼ
後編です(苦笑。
レポってより、印象的だったところを抜粋して書こうとしたら それだけでもえらーーく長くなってしまいました。 (これで本当にレポにしたらどんだけの長さと日数が必要なんだ)。 あとは・・・。 すっごい楽しみにしてたのがね、ライトバック。 去年のパルコCMの世界なんでしょうね。着物風衣装に太刀代わりのライトサーベル持って。 和風趣味が強い私には・・・・・・もうそのまま死にそうなくらい嬉しかった。 席的に近かったのはにのみさん。オットコ前でした。 扇を前後に構えながらメインステに走ってく姿がぴょこぴょこ跳ねてて可愛かったですが(笑。 歩き方がサマになってたのは翔君。すり足っぽい感じに歩いてて、さすがな感じでした。 動くたびに、ターンのたびに袖や裾が動きにちょっと遅れて翻るのがね~~。 もうどうしょうもないくらい綺麗でした。 そして殺陣を経験してるからか、太刀さばきがほんっとに綺麗だったのはおーちゃん。 ちゃんと刀の重さを感じる動きなんですよね(構えてるだけで腕震えるくらい重いです)。 緩急つけた振り下ろし方とか、はらい方、回る切っ先。 (カポエラやったんだから、今度は剣舞も見てみたいな~・・・とこっそり思ったのは内緒です)。 五人揃って着物で踊る嵐さんたちは本当に格好よかったです。 その後すぐ感謝カンゲキ~に行くんだけど、ちょっと余韻でぼ~っとしちゃいました(笑。 本編最後。 あの曲で終わるのはずるいって思いませんでした? 泣きたくないのに、すっごい泣きそうになって大変でした。 あの曲もすごい好きなんですよね。多分アルバムで一番かも。 優しくて、自分の哀しいところに沁みこむような、でもどこか切ない感じのする曲。 ぼくらは泣いて笑って、それでも明日を夢見てしまう。 「それでも」明日を夢みて「しまう」ってなんか切ないなって。 挫折したり失望したり色んなことがあって夢見ることなんて諦めた人が「それでも」。それなのに、それでも夢をみてしまう。そんな感じを受けるんですよね。 色々あるけど、それでも諦められないことはあるから、頑張って歩いていってみようか。そんな曲に聞こえました。 ラップ部分もいいですよね。 音と歌詞の感じで・・・本当に空からの光が注いでるみたいな。 どっちかって言うと晴天じゃなくって、曇り空の雲間から光が幾筋かスポットライトみたいにあたってる時みたいな空? 私にとって曲=映像に行っちゃうクセがあるので(絵描き趣味なんで)こんな感想になっちゃいますがー。 最後、嵐さんそれぞれが歌って、最後はおーちゃんが歌い上げます。 あらかじめある台詞を全員で順番に言うのですが。 私は翔君の台詞がキたかなあ・・・・。 やばい!!泣く(汗)・・・って感じで(笑。もちこたえましたが。 必死で頑張ってる時にかけられる優しい言葉は崩される(笑。危険です。 上手く言えないけど、あの曲と嵐さんたちの台詞とバックの映像とライブの終わりと。 色んなものが合わさった、泣きたい気分だったのかもしれない。 アンコールは数じゃないけど、トリプルまで出てすごく嬉しかった。 すぐに客電がついたけど、思わずねばるファン。 昼夜やって嵐さんたち疲れてるのは承知なんだけど、それでも。つい。 多分、もう一回だけ会いたい。それだけ。 トリプルの前「もう一回」コールの客席に潤君が。 「もう一回ってことは、一回だからな?」と。 「次はなしで、この一回でいいな?」と言い聞かせるような口調(笑。 もう新幹線の時間が間に合わないのか、アンコール途中でばたばたと去っていくお姉さん方に手を振って見送る潤君が素敵でしたー(笑。 最初に書いたみたいにとにかく暑かった・・・・。 でもその分、テンションあがりやすかったし、何より狭い会場はいい。 すごいよく見えるから臨場感が違うし、時差がないし。 だからすごい楽しい。 まさに”One”=演者と観客がひとつになった感のあったいいコンでした。 見に行った方も、これからの方も、いい夏の思い出になるといいですね~。 私にはすっごいいい思い出になりました♪ ダイジェストのはずが、えらく長い日記になりました(汗。 ここまで読んでくれてありがとうございました~~v お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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