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カテゴリ:娘
5月16日に辺縁前置胎盤のため帝王切開で女の子を出産しました。
※前置胎盤・・・通常は子宮底にある胎盤が、子宮口を塞ぐように下がっている状態のこ とをいいます。子宮口をおおう程度によって「全前置胎盤」「部分前置 胎盤」「辺縁前置胎盤」に分類されます。このことによって、子宮が下 がり気味になり、妊娠後期になると、胎盤がはがれてきて、痛みもなく 出血をすることがあります。出産期に入っても状態が変わらない場合、 自然分娩では、大量の出血が伴うため、帝王切開する可能性も高いよう です。しかし、帝王切開であっても出産時には多く出血し、産後もしば らく多めの出血が続くこともあるらしく、合計2リットルを越えるとマ マの生命にも関わるので、帝王切開時には必ず輸血が準備されるようで す。 妊娠中、出血らしい出血もなく他トラブルもなく、お気楽に望んだ帝王切開での出産は手術室に入ってから、あっという間に「おぎゃ~!」という産声を聞きすぐに赤ちゃんの姿を見ることができたのですが私の場合、その後が稀なケースに当てはまってしまいまして・・・。 ・・・出血が止まらなーい! 血が止まらず輸血を開始し、下半身麻酔から全身麻酔へ切り替わり、このまま出血が止まらなければ子宮を取るしかない・・という手前で止まったようです。 結局、出血量は羊水込みの4500ccちょっと。 出産をあまく考えていた私も“出産は命がけ!”と、今更改心( ̄▽ ̄;) (ーー;).。oO赤ちゃんとダイブを残された夫の姿を想像すると・・・。 ああ~、生きてて良かったぁ(; ̄ー ̄A そんな出産の末、誕生した娘を紹介します。 真鈴【まりん】と申します、どーぞ ヨロシクですm(._.)m お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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