紅い月の下で．．．

昨日の手話教室は　講義　だったのよｗ

「ろう者の生活について」…



実技？じゃないから、眠くなる眠くなる（苦笑）

でも、講義も大好きな授業のひとつですよｗ


今回は、生まれつき耳が不自由な方が
手話でお話をしてくださいました。
もちろん、手話通訳士が通訳してくれますが。。。

ろう者の生活、今・昔の話や
音の変わりに、光を使って確認する話。

色んな工夫があって、凄く新鮮に感じたよ。





私は、心の病を患うまで…（たぶん、小学４年くらいまで）は
障害者に対して、「かわいそう」という気持ちがあった。
正直、病院に通い始めた４～５年前までは、そんな気持ちがあった気がする。


でも今は、以前とは違う考え方の自分が居る。

かわいそう…の、全く逆！！

とても魅力を感じる事が多いです。
障害者本人にも…そして家族にも。。。

確かに、障害があってツライのは事実だと思う。
でも、必死に生きている　んですよね、みんな…。

それは誰に対してでも言える事で…
人間は、十人十色ｗｗ

私は、その数え切れない人間（色）の中の
一人（一色）にすぎない。。。

そんな自分でも、輝きたい…と願ってる。
今回は手話だったから、ろう者に限られてしまうけど（－－；）

私がこの数ヶ月に見た、ろう者や家族の方は皆、生き生きと輝いてる。
かわいそう…どころか、羨ましく感じる事が多いのが事実。

ホントに皆、素敵な人達なんですｗｗ
〔障害なんてなんのその！　私は生きている！！〕
って感じなんですよｗ


その魅力に取り付かれて
手話の勉強をしてるのかもしれない…私は！！

手話を学んでいると、一人では生きていけない（生活できない）と感じる。
だから私も、人と関わって居たいんだろうな～と思う。
（一人の時間は大切で、大好きだけど；；）


今の私が生きている…と感じられる場所は。。。
手話教室　だけだったりする；；

だからこそ、その少ない時間を大切にしたいと思う。
そして、他人も大切にしなければ…と思う。
（自分の苦手な人は除く／爆死；）





↑　こうやって思える場所（時間）って、
今の自分の居場所なのかも…って思えるので。。。




最後に。。。
ろう者（＆障害者？）の皆様…
私の表現が不快に感じましたら、申し訳ありませんm(__)m