紅い月の下で．．．

手話教室。。。


先週休んでしまったので
初っ端から、ワケが解らなかった未紅です（＾＾；

1回でも休むと大変だ！
と、改めて実感！！


今までは、自分の言いたい事を相手に伝える
ってのを中心にやってたのですが

先週から、「会話」中心だったみたいで。
ハッキリ言って、付いていけてません

それに加えて、眠気もピークで…
何度か、ウトウトとしてましたよ（爆死；）




手話のレッスン…と云うよりも
日本語のレッスンって感じ。。。


一応、テキストに沿って勉強するけど
テキストって、単なる？文章じゃないですか？
健常者（って言い方は語弊があるけど）は
言葉でニュアンスを伝えられるけど
ろう者はそじゃないんですよねぇ～

何て言うか、書いてある文章の「ウラ」を読み取る
事を心がけるように…との事。



たとえば
「今日は7時までには帰ります」

普通は話の前後のニュアンスで理解するけど
手話ではキッチリと相手に伝えなければいけない。

「７時には、必ず帰る」のか？
「７時くらいには、帰れる」のか？？

細かいところにまで気を配って、
更に喋らない分、顔の表情を生かして手話をする。

非常に難しいけど、ためになりますｗ
何か、学生時代の国語の授業を思い出してしまった（苦笑）



他にも、
「あと2時間くらいで、○○（目的地）に着く」
というのも…

手話だと
「○時くらいには、○○に着く」

と言うように、具体的な時間を示した方が良い…とか。






言葉（手話表現）の意味を聞いて
はじめて納得することばかり。。。

耳が聞こえ喋れる私たちよりも
ろう者の方が、表現力（国語力？）が豊かなんですねｗ
ステキだと思います♪


ろう者の皆さんは
言葉（日本語？）の素晴らしさをよくご存知だなぁ～と。




私も、少しでも手話で、言葉のキャッチボールが出来るように
頑張らねば…と。。。