紅い月の下で．．．

親戚が亡くなったそうです。

今年のお正月に伯父を亡くして…

今度は、大叔母が亡くなりました。

大叔母には子供が居なく、誰もなくなったことに気が付かなかったらしい。

一般的に言われる、「孤独死」だったみたいです。

大叔母は、私の母の叔母で、あまり連絡を取ってなかったのですが…

「孤独死」ほど、辛いものはありません。

先程、訃報を聞いて、ただただ驚いています。



大叔母は姪（私の母）が亡くなった事で

随分と私の事を心配してくれていたみたいです。

会うたびに、お小遣いとか大量にもらっていたので

申し訳ない思いで一杯です。


大叔母は私の事を、孫のように可愛がってくれて

いつもお世話になっていたので。



大叔母も姪（私の母）が亡くなった事をきっかけに

私に対して凄く気を使ってくれてたのです。

私にとっては大切な人でした、




その大叔母が「孤独死」していたなんて…

寝耳に水で…

私が何かしてあげれる事はあったんじゃないか？って思ってます。

誰も知らずに死んでゆく…

これほど悲しいものはないですよね。。。

この季節なので、腐敗が酷く、大変だったそうです。





大叔母のためにも、私は生きなければいけないんだ！

と、改めて思いました。

大叔母にしたら、姪（母）の自殺は相当ショックだったはずだから。





今頃、母や祖母たちと、天国で幸せに過ごしているといいなぁ。

そして、こんな私の事を見守っててください。