紅い月の下で．．．

過去にも、このような日記を書いたかもしれませんが
今、私が思っている事なので、また書きます。


10年前、初めて休職をいうものをした。
その時は自分に甘えていて…
休職中だというのに、ライヴに行ったり
友達と遊んだり、かなり自由にやりたい事ばかり
やっていて…何のための休職だったのか
きっと、遊んで暮らせる、長い夏休み…
みたいに思っていたのだろう。

あの時は、本当に病気ではなかったんだろうな
って思う、今になってみて。
辛いことから、逃げたかったんだろう。
復職しても、相変わらず休み続けていたり…
何やってたんだか

でも、何時からだっけ？
全て自分が悪い…って思うようになったのは。
多分、一回目の入院をしてからだろう。。。

自分の所為で、職場のスタッフや家族に迷惑をかけている、
申し訳ない…って本当に思えたのは。
今でも、その気持ちは変わらない。
ただ、何もしないで（ってのは語弊があるけど）
暮らしている事への、罪悪感
家族にも迷惑かけっぱなしで…
自分自身が嫌になる。

でも、どこをどうすれば良いのか？ってのが
未だに分からずにいる。
それで、自己嫌悪に陥ってしまって…
こう云う事をずっと考えていると辛い。
負のスパイラル（字、あってる？）になってる。
気分も落ち込んだまま
そんな状態だから、うつ状態も酷くなる

施設に行くだけで良いのだろうか？
作業所にも移行せず、のほほん…と生活している。
まぁ、施設に居る時間が長くなっただけでも
少しは変わったのかもしれませんが
とりあえず、ここ半年はお弁当持ちで行けてはいる。
ただ私は、梅雨～夏の終わりにかけて
心身ともに調子が悪くなるので、その時に
どういう行動をとれるのか…にかかってるんだろうな。

昨年までは、何かちょっとした変化でも休んでいたけど
今年は出来る限りは行きたいな！
焦ってもしようがないし、それで調子崩したら
元も子もないし…

年内には、作業所に移行できるように
調子を整えて、生活してきたいと思ってる。