タロットコーチのゆったり庵（大阪梅田・神戸・京都・奈良）

6日は友達に誘われて

「青島広志の奇想天外オーケストラ」

に行ってました。

こないだ参加したのは
日頃練習されてるオーケストラの皆さんが
その磨かれた技術を披露する場でしたが、
今回のは
普段クラシックになじみがない方でも
「お、クラシックも中々いいもんだな♪」
と思ってもらえる楽しい場でした。


青島さんの話面白かったなぁ！
あの人の話を聞いていると、演奏する曲や作曲家さんたちや
演奏してるオーケストラの一人一人に興味が出てきますよ♪

しかも今回は結構知ってる曲ばかり♪
プログラム見ても
「これって何の曲だろ・・・？」
と思ってたんですが、実際演奏が始まると
「あぁ～、この曲か！」
ってのが多かったんです！

結構身近なところでクラシックの曲って使われてるもんです♪



あまりにも疎いと
「どこがどうすごいのか分からない・・・」
ということにもなりかねません。
親しみを持ち、聴く機会が増えることによって
良いものを良いと分かる感性がついてくる気がします。

その意味で青島さんの役割も大事じゃないかなぁと☆


※そういえばドレミの歌の2番ってご存知でした？
　（1番はドはドーナツーのド～ってやつです）
　
　ど～んな～ときーにーもー
　れ～つをー組んでー
　み～んな～たのーしーくー
　ファ～イトをもってー
　そ～らをあおいでー
　ランララララララー
　し～あわせのうたー
　さぁ、う～た～い～ま～しょ～♪

　って歌詞だったらしいです。
　日本語の歌詞作った人の努力が感じられます・・・。