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父が倫理研究所に参加してることもあって
時々小冊子を持って帰ってきます。 今回のテーマが「親切入門」 支援の仕事をしている僕にとっては 中々興味深いテーマなんでちょっと読んでみました。 そこである人が親切の3原則ってのを言ってました。 1.親切の主役は受ける人 2.親切には正しい方法がある 3.親切には対話が不可欠 そう、親切であるかどうかは相手が決めることなんです。 当たり前なんですけど意外と見落としてしまうなぁと反省・・・ 良かれと思って・・・ここに落とし穴がよくあります、僕は。 そのため、相手にNOを言う自由を尊重してもらい 後腐れないようにこころがけてます。 そういえば期待もそうだなぁと。 それがうれしいかどうかは相手次第だなぁ。 望んでない期待をかけられても重荷なだけですもんね。 相手との距離が近ければ近いほど見落としてしまうかも。 「せっかくあなたのためを思って言ってるのに!」 って台詞が出たら気をつけないとですね・・・いましめいましめ。 別の人が書いてたんですけど、 人間にはもともと共感脳が備わっていて、 こうすべきと思わず 自然に何かしようという気持ちになったとき 相手も喜び自分も満たされることが多いそうです。 本来みんな人のお役に立つことで心が満たされるんだなぁと♪ 「相手を見て自然に浮かぶ」ってのがポイントのような気がします☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
November 9, 2009 08:26:43 PM
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