テーマ:心の病(7311)
カテゴリ:家族との関わり
受診だった。 DVがあったこと、ブログを主治医は読んでいなかった。 家出も、知らなかった。 告げたとき驚いていた(当たり前か)。 主治医が、クスリで云々できる問題じゃないと思っている、と言った。 家を出ませんか、ということだった。 母親との関係、いざこざで、家族もわたしも疲れ、窮屈な思いをしているからだと言う。 手軽なところで、マンスリーマンションと言われた。 とりあえず、父親に説明された。 父親もたぶん、面食らったが、ハイと言う以外になかったろう。 入院の話も出た。 個室がようやく空きそうだと言うのだ。 だが、しかし、病棟スタッフと、必ずトラブルを起こすだろうと言われ、やめになった。 わたしの【こうあるべき】というのが強すぎるのだそうだ(確かに厳しい)。 しかし、病棟スタッフは、患者とトラブルを起こしてはいけない、起こすスタッフのほうが悪い、 という、すでに、わたしの考え方が間違っているらしい。間違っているか? しかし、こうした【厳しい本音と建前の区別が無く、建前を押し通す】やり方は、自分も締め付ける。 これが、わたしを窮屈にするし、痛めつけている。 それは、わかっておかなくてはいけない。 ともかく、そういう話。ウィークリーを借りようと言うことで終わった。 少し動揺が強くて、何を話したかよく覚えていない。 しかし、先生と、たくさん話をしたことは覚えている。 カウンセリングで何をしているか、とか、を、ゆっくり聞いてくださったと思う。 そういえば、デパスを飲む回数が減っているという話をした(サクッとデパスが消えた【笑】) ランドセンが効いているみたいだ。ボーっとした感じが強くなっているようでもないし、成功か。 調子に変化がないようなので(欝など)、トレドミンを減らされた。 パニック障害のクスリを全く飲んでいない(ノルアドレナリン系)ので、そこが不安だが。 気分の波は感じていない。 ここ2週間くらいは(DVと家出のときを抜いて)、 10段階評価として、 欝 躁 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 ○ ○ ○ ○ ○ ◎ ○ ○ ○ ○ という感じで、ほぼ一定だと思う。 ときどき、落ち込んだりはするけれど(体が芯からだるくなる)、概ね一定だ。 前は、2くらいで一定だった。やや、気分が上がったのだろう。 3~8の間でいられれば、ふつうの生活に近づいてくると思う。 Blogならclick! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006年11月10日 18時39分35秒
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