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2006年11月14日
テーマ：心の病(7246)
カテゴリ：欝の状態
黄色のビーズのような玉が連なって、青い光を帯びてあるいは影か、 わたしのところに向かってきて、胸に入っていった。 そうして、欝は始まって、続いた。 色の意味で言うと。 黄色は、子どもっぽさ、と、そういうエネルギー。無邪気さ。 青は、理性。思考。 相反するような、意味。 子どもっぽい要素が、わたしに訪れたのかもしれない、何か意味があるのかもしれない、 カウンセリングで、そういう話になった。 そうかもしれない。そうじゃないかもしれない。 けれど、 子どもっぽさ、というのは、ひとつのキーワードかもしれない。 子どもっぽさを堪能できなかった。 子どもっぽさが残っている。 子どもっぽい生活をしている。 子どもっぽさを表に出せずに、苦しいことが多い。 それが、びーずのように、ひとつひとつ、小さなはっきりしたカタチで、心に訪れたとき、 すーっと欝になった。 ほんとうの、欝。 ほんとうの欝の、要因が、子どもっぽさにあるのかもしれない。 Blog  ならclick! お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2007年04月06日 19時20分59秒
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