テーマ:心の病(7246)
カテゴリ:受診。不信感と信頼感
昨日、受診のときに、主治医に 【このまま復職しても、また人間関係で問題を起こす】 と、言われた。 いわれのないことだ。全く。 今の職場で、人間関係の悪いひとは、ひとりもいない。 そりゃ、好きになれないひとはいるが、それは誰でも同じだろう、そのひとともうまくやっている。 それなのに、なんで、わたしが、人間関係をはちゃめちゃにするような人間だと言われなくてはいけないのか。 両親に対する態度や、わたしを患者として扱うはずのカウンセラーに対する態度とは、 ふつうの人間関係とは、全く違う。 両親への態度も、カウンセラー(1度だけの)への態度も、不信感からの抵抗だった。 職場では、そういうことはありえない。 自分の首をしめることになるのだから。 だいたい、カウンセラーの話は良く聞いたらしい。 わたしの話は、ほとんど聞く耳をもたなかった。 精神科患者として扱われて、わたしの言い分は、ほとんど聞いてもらえることは無かった。 患者を選ぶ、カウンセラーと言うもの自体が間違っているとわたしは思う。 プロならば、どんな患者が来ても、相手が気持ちよく過ごせるように、工夫すべきものだと思う。 女性カウンセラーにはそれが無かった。 わたしだって、あんなひとと、あんな小さな部屋に入るのは、その時点で嫌だったし拒否したかった。 机の正面に座られたときにはびっくりしたし(対決の位置だ)、話も、全部、台本を読んで演じるように話していた。虫唾がはしった。このひとは、わたしを見ていないと感じた。 そういう話を、主治医は全く聞こうともしない。 それで、わたしが、人間関係を悪くする、というのか。 いわれのないことだ。 不信感を感じる。 Blogならclick! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年10月19日 19時15分48秒
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