テーマ:心の病(7311)
カテゴリ:愛情、満たされる
カウンセリングで、オンナとのメールについて、よく話し合った。 ゆっくりと変わっていければ、、、というようなことを言われた。 カウンセリングのあと、スタバに行った。 胸が苦しくて苦しくて、重くて、デパス1ミリも効果なし。 やっぱり彼に電話した。 でなかったけれど、それほど落胆も無かった、いろいろある時間帯だったし。 少しして、電話があった。このヒトは、わたしの電話を疎ましく思っていない。感謝だ。 少し話したけれど、トイレだと言って切られた。夜、メールと電話をしようというようなことを言われた。 でも、もう一度電話して、欝がひどいと訴えた。 会おうか、と向こうから言ってくれた。思いやりのあるひとだと思う。 家で待ってろと言われたので、家に帰って、身支度をして待っていた。 カウンセリングのメモとブログをもっていくことにした。 会って、どうした、と言われた。とにかく、辛いこと、辛くても泣けないことを話した。 ホテルに行こうと、わたしから言った。ゆっくり話せるから。 ホテルで、カウンセリングのメモを見てもらった。 彼の淋しさを、わたしが埋めてあげれていないのか? わたしに向き合ってくれていないのか? オンナとメールするのは、わたしからしたら、キャバの女の子とメールするのと同じだということ。 そういうことを言った。 またか、ということは言われなかった。ほっとした。 彼にとって、わたしが一番で、家族と仕事も一番だと言われた。 すごくうれしかった。今までの何もかもが、緩んだ感じがした。 仕事と家族がいちばんだというのも納得するし、尊敬もする。 わたしと付き合いだしてから、気持ちも生活もガラリと変わったよと言ってくれた。 これだけで、あれだけの欝が、消えた。 話を、穏やかにきいてくれたことに、感謝している。 心配するなといって、何回も、アタマをなででくれたり、 初めて、ぎゅっと強く抱き合ったりした。何度も。 愛情を、初めて感じた。 ひとの痛みがわかる、思いやりのあるひとだと思った。 満たされているような気持ちになった。 Blogならclick! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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