テーマ:心の病(7311)
カテゴリ:愛情、満たされる
不思議な感覚。今までになかった感じだから。 彼に求めるだけではなく、 彼も求めるだけの愛情だけでなく、思いやりをくれる。 病気のことも、受け入れてくれて、長い付き合いになるな、と、言ってくれている。 今までに好きになったひとたち、、、 思いやりの全然無い、ナイフのような、冷たいひとたち、 思いやりはあっても、愛情を全部はくれなかったひとたち、 そんなひとたちと、違うのだと思った。 感情とヒトに関するレッスンを積んでいる気がする。 率直な話、 彼に抱きしめられたときに、じんわりと、たっぷりと、満たされた、、、 もちろん十分ではないけれど。 主治医の先生は、『淋しさとか孤独とかって誰でも持ってるものでしょ』 『だから、それを持ってる自分でいいやって、認めてあげられて暮らせればいいね』 と言う。 はい、とは言ったが、そんな簡単なもんじゃない。 そうなるまでの過程をサポートしてくれ、という感じだ。 それに、その淋しさ・孤独が、胸いっぱいに占めているようじゃ、 それでいいや、なんて思えない。 わたしのは、胸に、真っ黒な、大きな穴があいた状態だった。 大きさも、問題だと思う。 今日は、彼のおかげで、気持ちがふんわり、ゆらゆらと、満たされている。 少しなのか、たっぷりなのか、わからない。初めての感覚だから。 あぁ、こんなわたしでもいいんだ、、、と、少し思える。 これが自信・自己受容につながっていくのかな、、、 過剰適応やアディクションや欝の解決になっていくんだろう。 今日、犬の散歩から帰る時に、母親がそろそろ帰る時間だな、と思って、胸が温かくなった。 なんだ、わたしは、なんのかんのいって、母親のことが大好きで、依存しているんだなと思った。 初めて。 彼のおかげで、愛情に気づいて、気持ちもカラダもリラックスしてきているような気がする。 ほんとうに、ありがたいと思う。 Blogならclick! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年03月16日 19時53分37秒
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