テーマ:心の病(7246)
カテゴリ:穏やかだ
昨日の夜、ご無沙汰の友人からメールがあった、夜、時間つくれない?と。 いったんOKしたのだが、昨日は睡眠不足で、少し抑うつ気味だったのと、 少し夜、遅めの時間になるのがわかっていたので、電話して、今日に変更してもらった。 一瞬、変更して相手に迷惑になるのを躊躇したが、電話できた。 自分を優先できて(もちろん、相手と交渉になる)、良かったと思う。 今日は、朝9時に目が覚めて、11時半の約束にちょうど良かったはずが、 やっぱりモタモタして、遅刻してしまった。 ホテルでの、ビュッフェランチ。 庭に面したテラス席。。。わたしのお気に入りの席に座れた。 前に会ったのは、半年以上前だけれど、 そのときは、薬も必要だったし、チック症状みたいなのがでた。 今日は、ずっと穏やかでいられたし、彼女の話を楽しく聞けた。 すごく穏やかで、気分が良かった。 実は、今までは、友人と一緒にいても、 なんと思われているかビクビクしている部分があったのだと、気がついた。 今日は、それが無かった。劣等感も、引け目も、自身のなさも何も無い。 実は、革命的なのかもしれない。 ゆっくりと、ほんとうにゆっくりと、食事をして、話をして、 些細な事で共感して、、、目の前の赤瓦の屋根の造りがきれいだね、、、とか。 穏やかな時間だった。 彼女のクルマで送ってもらい、別れた。 これから買い物に行くと言っていた。 夜、ありがとうとメールした。わたしは、なにかと、ありがとうだ。 そしたら、彼女から、忙しすぎて疲れていたのでリフレッシュしたかった、 ありがとう、と返事が来た。 リフレッシュしたかった、ということが、わたしは見えていなかった。 ひとと一緒にいても、見えないことがたくさんあるんだろなぁと思った。 これも、革命的かもしれない。 今日は、彼女と会って、ほんとに良かった。 長い付き合いだけれども、長く付き合ってもらって感謝だ。 Blogならclick! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年03月18日 22時37分39秒
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