テーマ:心の病(7246)
カテゴリ:窮屈さ
明日は、母の日。 そこいらじゅうに、今、カーネーションが売っている。 ほぼ全ての花屋が、わぁっと鉢物やら切花やらをディスプレイして、売るのに必死だ。 そうなんだけれども、わたしも、母の日には、カーネーションを贈りたいと思っている;;; モノはあふれているし、母も何が欲しいというのもないし、 だいたい、欲しいモノは、自分ではなかなか買えない、高額なものなのだ。 わたしにも、そうそう買えるものじゃない。 例えば、宝飾品とか旅行とか、、、、ちょっと無理。 わたしの人生計画では、 この年になっている頃には、そういうのをプレゼントしたかったんだけど;;;今は無理。 それで、消えるもので手ごろな花になる。 というより。 わたしが、花を贈りたいから、なのだけれど。 お気に入りの花屋さんがあって、そこで、シックな花をたくさん買って、 思う存分、アレンジメントしたい というのが、本音 昨日、疲れてしまって買いにいけなかったので(花は昨日の夜から今日の朝がいい状態らしい) 諦めようかとも思った けれど、すごく、窮屈な感じが強くなってきて。 年に一度だけ、花をたくさん買って、思う存分アレンジメントする。 それだけのことが、できない。 花屋さんに自力で行けないから。。。すごく窮屈だ。 アレンジメントは、わたしの気性に向いている。 自由で、集中力とセンスが必要で、綺麗なものができて、完成したものを見て満足感が得られる。 それができないのは、とても窮屈に感じた。 それで、父親があてにならないことがわかっているので、 母親に(!)花屋さんに連れて行ってもらうよう頼んだ。 まったく、、、プレゼントする相手に、買い物に連れて行ってもらうのは気がひけるが、 この窮屈さは、なんとかしたかったので。 さぁ、出かけてきます。 Blogならclick! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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