テーマ:心の病(7311)
カテゴリ:気の声を聴け
去年の今日、5月15日。 入院していた療養型病棟で、出勤の準備をしていた。。。。時、動けなくなった。 アタマを抱えて、もうだめだ、これ以上動けない、、、と思った。 再発だ、と、すぐわかった。 職場に、体調が悪いから休みますと、連絡した。 その後、数日してから、職場には行かずに、そのまま休職になった。 それから、、、主治医は変わっていたし(4月いっぱいで退職していた)、退院間近だったし、 診察も何も無かったと思う。 いつものおクスリを飲んで、わたしは調子が悪くなると、横になれなくなるので(過緊張で) 誰もいない喫煙所に座って、日がな1日過ごす日々が始まった。 今、思えば、あれが、まずかったと思う。 そのときの主治医は、話をすればヒトを傷つけるヒトだったし、話をしているときの目つきが、 そもそも威圧的で、ヒトを小馬鹿にしているものだったから、キライだった。 だから、あえて診察もお願いもしなかった。 ちゃんと主治医がいてくれれば、 おクスリを調整したり、日中の過ごし方やなにやらを調整してくれたかもしれない。 一日中、ヒトと会うこともなく、話すことも無く、過ごしていたのは良かったんだろうか。 1年もたった。1年も休んでいる。 それだけ、悪くしてしまったということでもあり、 悪いところが残ったまま、今まで過ごしてきた、ということでもある。 今の主治医になってから、おクスリを調整しだして、元気になってきた。 生活リズムは相変わらずだけれど、できることが増えてきて、意欲的になってきた。 カウンセラーの先生も、良くなってきた、と、おっしゃってくれている。 自分でも、トレドミンが効いているのがわかるし、 今、わたしを苦しめているものが無いし、前よりも、自分がわかるようになった気がする。 あと、どれくらい休めば、元気になるんだろう。 お金は、今年いっぱいしか、無い。 それまでに、バイトでいいから、働きたいのだが。。。あと7ヶ月。 Blogならclick! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年05月15日 14時50分33秒
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